1. トップ
  2. レシピ
  3. 【佐渡の絶品グルメ】お米・お酒・魚介だけじゃない! 美食の島・佐渡で絶対に食べるべきおすすめフード10選

【佐渡の絶品グルメ】お米・お酒・魚介だけじゃない! 美食の島・佐渡で絶対に食べるべきおすすめフード10選

  • 2026.5.6

娘たっての希望で行ってきました、新潟・佐渡島。いちばんの目的は佐渡金山だったものの、そして佐渡金山はとても素晴らしかったのですが、それ以上に「食」が素晴らしかった! 口に入れるものすべてが染み入るほど美味しい。あちこち行ってリアルにずーっと食べてました。そこで実際に食べて感動したグルメをご紹介します。

【十千万】寄り道して買ったたい焼きに驚愕!

黒いたい焼きは竹炭入り。

佐渡産玄米粉100%使用。

都内から新幹線→ジェットフォイルで約3時間。GWに向かった先は新潟・佐渡島。行きの新幹線の中で、しっかりお弁当(これは崎陽軒のシュウマイ弁当に決まりでしょ)を頂いていたので、正直そこそこ満腹のまま到着。最初の目的地「たらい船」乗り場へと向かうのですが、その途中で目に入ったお洒落な古民家。思わず車を停めて中を覗き込むとガラスケースにはたい焼きがずらり。ここ【十千万(とちまん)】のたい焼き「めでたいやき」はすべて佐渡産の玄米粉100%使用しているんだとか。そもそも玄米粉ってとこが珍しい!ということであんバター、カスタード、よもぎあんを購入。全体的に甘味が少なくあっさりとしている分、素材の味がしっかりします。あんバターのバターは佐渡バターで、塩味とコクがすんごい。あっさりしたあんことの相性抜群です。よもぎは香り高く、カスタードにいたっては甘味よりも卵がミルクの風味がふわっと広がり、もう何匹でも食べれる美味しさ!!!

【尾畑酒造】真っ先に向かうは酒造~

店構えが立派!

蔵元限定を購入。きりっと辛口で美味。

旅行を計画していた時から絶対に外せなかった酒造巡り。佐渡には有名な酒造が何件かあってすべて回りたかったものの時間の関係上、約130年以上の歴史をもつ老舗の蔵元【尾畑酒造】さんへ。まずは、代表銘柄「真野鶴(まのつる)」を試飲(夫は運転があるので私のみ)。きりっと辛口なんだけどフルーティ、相反するテイストが魅力的な日本酒です。アルコール度数高めでロックもおすすめとのこと。真野鶴の大吟醸はフランスの航空会社・エールフランスのファースト&ビジネスクラスの機内酒に採用されているそう。さすがです! 店員さんにあれこれ聞いて、蔵元限定の「真野鶴 吟醸生原酒」を日本酒好きな義母へと、自宅へ1本ずつ購入。

【ホテルAZUMA】元料亭ならではのディナーに舌鼓

前身は料亭だけあって見た目もきれい。

新潟県産和牛×日本酒。

子どもメニューにはカニさんがいました。

今回は【ホテルAZUMA】にお世話になることに。ここを選んだ理由は、娘の「お部屋に露天風呂がある」という希望をかなえてくれるお部屋があったことと、前身が料亭だったので料理が美味しいという口コミを目にしたから。そしてお待ちかねのディナータイム。半個室で頂けるので、子どもがいる家族にはとっても嬉しい。佐渡沖で水揚げされたばかりの新鮮な魚、豊かな土壌で育まれたお米や野菜、果物など佐渡産を中心とした旬の食材がふんだんに使われている会席料理はどれも素材そのものの味が濃い! お米が甘い! お刺身なんてぷりっぷり。あまりの美味しさに写真撮り忘れました……。娘はカニに夢中で終始無言、ずーーーっとほじほじしてました。

【佐渡金山】お金持ちの味がする⁉ 金箔ソフトクリーム

金箔キラキラ~

元気が出るお水。

翌日は朝から佐渡金山へ。全部見終えるまでに1時間程度かかるので、途中のワゴン車でソフトクリーム800円を購入。金山ならではの金箔がキラキラ。ソフトクリーム自体もちょっと黄みがかっていてとってもクリーミー。いっぱい歩いて疲れた体に糖分が行き渡ります。ホテルから持参した「佐渡海洋深層水」も普通に美味しかった。でも、なんで旅先では必ずソフトクリームを食べちゃうんだろ。不思議。

【鮨 長三郎】絶対に食べなきゃ!お約束の海鮮丼(上)

ネタすべてがお口の中でトロケマス。

お昼です。海鮮食べたい。ということで向かったのは有名な「弁慶」。でも13時の時点で40組近く待っていて、お店に入れるのは16時頃とのこと。死んでしまう……。そこで同じくらい気になっていた【鮨 長三郎】へ。こちらも並んでいることが多いのでドキドキしましたが、閉店間際(ラストオーダー5分前)だったのでギリギリ入れました。ここは寿司食堂として50年の老舗。佐渡沖で水揚げされる旬魚や佐渡産のこしひかりなど地元の食材と、職人の技が織りなす名店です。ちなみにラーメンも有名なんだけど、そこまでは食べられない気がしたので海鮮丼(上)2500円をオーダー。※またもや少し食べてしまってから慌てて写真を撮ったので、ホタテが写ってないです。これ、東京で食べたらいったいいくらなんだろう……と考えずにはいられないクオリティ。エビはねっとりさせるために皮をむいてから1日置くらしく、そういったこだわりが随所に感じられました。裏から出してきて見せてくれたマグロもえぐいほど鮮やかな赤! このままここで日本酒飲みながらお刺身を食べていたい、けど時間が。次へ行きます!

【新鮮空間 よらんか舎】直売所でご当地フードを大量購入

こちらが佐渡最大級の直売所。

いごねり、かなり美味です。

トキが描かれた佐渡牛乳。

絶対買うべき佐渡バター。

これこれっ!

旅先では必ず訪れる現地の直売所。今回も行ってきました【新鮮空間 よらんか舎】。狙うは、ホテルAZUMAで初めて食べた「いごねり」と「佐渡バター」。「いごねり」とはいご草を使って作る佐渡の郷土料理で、もっちりとした食感と磯の香りがクセになる、ところてんのようなもの。酢味噌やショウガ、醤油をかけて頂きます。食べるだけで体の中がきれいになりそう、そしてダイエットにも向いてそうな罪悪感ゼロの食べ物です。そして「佐渡バター」。濃厚でコクがあるけどさっぱりしている……個人的にはカルピスバターに匹敵する美味しさだと思ってます。ネットでも入荷に時間がかかったり、すぐに完売してしまう名品らしいです。上記2品以外にも山椒味噌やふき味噌などたんまり購入。山ほどの生わかめが280円だったり、はちめ(ウスメバル)の一夜干しがびっくりするくらいのお値段で売っていて、楽しすぎます。そしてどれも全部美味しかった。中でも佐渡牛乳は想像以上!まるで生クリームなお味でデザートみたい。もっと買ってくればよかったと後悔。ちなみに車で1分程度の、佐渡乳業直売所「みるく・ぽっと」でもバターや牛乳は買えます。こちらのソフトクリームも美味しいらしいです。

【両津港】ジェットフォイル乗り場で最終チェック

またもや食べてしまって撮り忘れたとり餅。

新幹線で飲む用に買った新潟限定ビール。

いよいよ帰宅時間、でもあきらめません。ジェットフォイルに乗るべく向かった両津港フェリーターミナルでも美味しいものを探します。前からチェックを入れていた、完売必至とウワサの田中餅店の佐渡銘菓「とち餅」を無事ゲット。※すみません、またもや撮る前に食べてしまいました。栃の実をあく抜きして、もち米と一緒に蒸し上げ、中にあんこを入れたこのお菓子は、独特の渋みと苦みが特徴。あんこの甘味と栃の苦みが絶妙でぺろっと食べれてしまいます。なかなか食べられないものなので、見つけたら即買いが鉄則です。そして、新幹線乗り場では新潟米のおにぎりと新潟限定のビールを購入。車内では寝てしまったので、ビールは帰宅してからプシュッと。これまた味がしっかりしていて濃ゆい。うまい!
観光目的で訪れた佐渡。でも気が付けば本当にずっと食べてました。こんなに食べ続けたのはいつぶりだろう。部活か? お米が美味しいって最強だな。円安で海外旅行のハードルが上がっている昨今、日本にも素敵な場所がまだまだあるってことを再確認。そして日本の食は素晴らしいです!

元記事で読む
の記事をもっとみる