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彼が「元カノ」と削除させたメッセージ→数日後、写真の薬指にあったもの

  • 2026.7.18
ハウコレ

彼が「元カノの嫌がらせだよ」と笑い、削除するよう勧めたメッセージ。私は中身を確認しないまま消しました。

数日後、同じアカウントから写真が届きました。写っていたのは彼の横顔です。しかし、その左手には私の知らないものがありました。

「俺の元カノだよ」

交際して3カ月になる彼と、私の部屋で映画を見ていたときのことです。スマホの通知に気づいた彼が画面をのぞき込み、呆れたように笑いました。

「俺の元カノだよ。面倒だから削除しておきな」

プロフィールを開くと、アイコンも紹介文もないアカウントでした。聞いたことのない名前でしたが、彼の言葉を信じ、メッセージを開かずに削除しました。彼は映画に目を戻し、私もスマホをクッションの横に置きました。

同じ相手から届いた写真

数日後、同じアカウントから再びメッセージが届きました。彼はいません。前回、確かめずに消したことが気になり、今度は通知を開きました。

「急にすみません。あなたの交際相手には家庭があります。私も以前、同じ立場でした。確認してください」

その下には写真が1枚添えられていました。彼の横には女性と小さな子どもがいます。左手の薬指には、私の前で見たことのない指輪がありました。写真を閉じて開き直しても、写っているのは彼でした。

薬指に見つけた指輪

翌日、彼をカフェに呼びました。向かいに座った彼の前へスマホを置き、「この写真の人は誰なの」と聞きました。

彼は「だから元カノの嫌がらせだって」と笑います。私は写真を広げ、左手の薬指を見せました。

「指輪、してるよね。隣の女性と子どもは誰?」

彼はグラスへ目を落とし、「ごめん」と答えました。事情をすべて聞く前でも、その返事で彼が隠していたことは分かりました。

そして...

会計を済ませ、私は1人で店を出ました。最初のメッセージをすぐ消したことには悔いが残ります。彼の説明を疑わなかった自分まで責めそうになりました。

それでも、2度目は他人の言葉だけで決めず、自分の目で確かめました。彼との関係を続けるつもりはありません。これからは違和感を打ち消す前に、知るべきことを確認します。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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