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「お迎え行ってもらえない?」保育園のお迎えを頼むママ友。断った後の短い返事に言葉を失った

  • 2026.9.20
「お迎え行ってもらえない?」保育園のお迎えを頼むママ友。断った後の短い返事に言葉を失った

唐突すぎるお願い

保育園のクラスで親しくなった、数人のママ友グループ。

日々の些細な悩みを共有し合える、とても居心地の良い繋がりでした。

夕食の準備で慌ただしくしていた時間帯。

スマートフォンが短い通知音を鳴らしました。

画面に目を落とすと、グループチャットに一人のママ友から連絡が。

「明日の保育園のお迎え、代わりに行ってもらえない?」

思わず手を止め、画面を二度見しました。

体調不良や急用の理由が添えられているわけでもなく、ただ一行、いきなりのお願い。

仕事のシフトが入っていた私は、戸惑いながらもすぐに返信を打ち込みます。

「ごめんね、明日は仕事でどうしても無理なんだ」

断りを入れた直後。

静かになるはずの画面に、再び通知が次々とポップアップしました。

「じゃあ、他の人は?」

「誰か代わりに行けるでしょ?」

グループの誰かが自分の代わりに動くのが当然であるかのような口ぶり。

画面越しに伝わってくる奇妙な圧迫感に、私はすっかり言葉を失っていました。

裏で囁かれていた常習犯の素顔と、冷たい結末

結局、グループの誰も都合をつけることはできませんでした。

重い沈黙が続くグループチャットを見かねて、私は代表してメッセージを送信します。

「みんな予定があって無理みたいだね」

すぐに既読がつき、短い返信がポンッと投げ込まれました。

「みんな冷たいね」

背筋にゾクッと不快なものが走りました。

その日の夜。

別のママ友から、私宛てに個別のメッセージが届いたのです。

「彼女、最近誰かにお迎えを頼むのが当たり前になってるのよ」

まったく知らなかった彼女の裏の顔。

親切心をあてにして周囲をこき使おうとする身勝手な振る舞いに、私は静かにため息をつきました。

翌朝、保育園の入り口で彼女を見かけました。

何事もなかったかのように、ケロリとした顔で子どもを預けています。

グループには、もちろんフォローの一言もありません。

それ以来、彼女がグループに顔を出すことはほとんどなくなりました。

私も、必要最低限の業務連絡以外は、そっと距離を置いています。

ただ、ふとした瞬間に思い出すのです。

「みんな冷たいね」

画面に残された言葉が、今でも頭の片隅にこびりついて離れません。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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