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【ソウルガイド2026】繊細な美意識とおいしさにときめく、美しいお土産がゲットできるティーサロン5選

  • 2026.6.20
Hearst Owned

近年のレトロブームを背景に、韓国では昔ながらのお菓子への関心が再び高まっている。そこで今回は伝統の味わいを今のライフスタイルに寄り添う形でアップデートした、ティーサロンのお土産に注目。お土産を買うついでに、店内で伝統菓子や韓国茶も味わってみて!


©︎HAAP

HAAP(ハプ)【安国】

ソウル・安国駅から徒歩約3分のアートスペース「ARARIO MUSEUM」に併設されたカフェ「HAAP(ハプ)」。賑やかな街並みから少し奥まった場所にあり、落ち着いた時間を過ごせる一軒だ。

韓国の伝統家屋ハノクが連なる景色を眺めながら、韓国の伝統菓子とお茶をゆったりと楽しめる。店内にはセンスよく選ばれた器やインテリアが並び、かき氷や餅菓子、韓国茶などを提供している。

©︎HAAP

韓国の伝統菓子、蒸し餅の一種であるチュンピョンや、もち米生地を揚げてシロップに漬けた伝統菓子チュアク、薬菓(ヤックァ)、焼き菓子など、伝統の味わいを現代的にアレンジした韓菓が人気を集めている。

ぜひ手に入れたいのは最近発売となった焼き茶菓子のギフトボックス「from seoul」。大豆を細かく挽き、やさしく焼き上げたお菓子で、きな粉を思わせる香ばしい風味とほろりとした口当たりが特徴。お茶との相性も抜群。スタイリッシュなパッケージデザインと持ち運びやすさを兼ね備え、旅の思い出を持ち帰るのにぴったりな一品だ。価格は12,000ウォン(約¥1,275)。

HAAP(ハプ)
住所/2F, 83 Yulgok-ro, Jongno-gu, Seoul, South Korea
営業時間/水〜日曜12:00〜18:00
定休日/月・火曜
Instagram/@haap2010

©︎ARARI

ARARI(アラリ)【北村】

ソウル・北村に2025年オープンした韓屋カフェ「ARARI(アラリ)」。2017年から2023年まで7年連続で『ミシュランガイド・ソウル』三つ星を獲得した韓国料理ファインダイニング「Gaon(ガオン)」が手がける韓国伝統デザートブランドだ。

「ささやかなことにも喜びを感じる心」を意味する韓国固有の言葉をブランド名に掲げ、伝統を現代的な感性で再解釈した菓子づくりを行っている。伝統とモダンが調和した空間は、北村散策の途中にぜひ立ち寄りたい。

©︎ARARI

そんな「ARARI」では、韓国の伝統菓子・薬菓(ヤックァ)にチョコレートをコーティングした「薬菓ショコラセット」を販売中。

店内でひとつひとつ丁寧に揚げた薬菓に、ヴァローナのチョコレートをコーティング。薬菓に染み込んだ香ばしいごま油の風味と、なめらかになったチョコレートが溶け合い、いちご、抹茶、黒ごま、ダークチョコレートの4種類のフレーバーを楽しむことができる。クレヨンを思わせる愛らしい見た目も話題作りにぴったり。価格は45,000ウォン(約¥4,800)。

ARARI(アラリ)
住所/60-3 Bukchon-ro 11-gil, Jongno-gu, Seoul, South Korea
営業時間/水〜日曜 12:00〜18:00
定休日/月・火曜
Instagram/@arari_bukchon

©︎HOUSE OF SHINSEGAE

House of Shinsegae Dessert Salon(ハウス・オブ・シンセゲ・デザートサロン)【明洞】

2025年4月、明洞にある新世界百貨店本店内にオープンした「House of Shinsegae Dessert Salon(ハウス・オブ・シンセゲ・デザートサロン)」。伝統料理研究家や老舗茶舗の監修のもと、韓国の伝統茶と韓菓を現代的に再解釈したペアリングを楽しめるデザートサロンだ。

百貨店内に位置することもあり、手土産やギフトに適した商品が豊富に揃うのも魅力。なかでも人気を集めているのが、「韓菓3種セット」と「黒糖菓子」。

©︎HOUSE OF SHINSEGAE

人気の「韓菓3種セット(写真左)」は、ナッツを砂糖蜜で固めた韓国の伝統菓子や、揚げ菓子を詰め合わせたギフトセット。素朴な甘さと繊細な香りが調和した、韓国らしい味わいを堪能できる。

葉をモチーフにした「黒糖菓子(写真右)」も見逃せない。シナモンや生姜を効かせた生地に濃厚な黒糖シロップをまとわせた一品で、洗練された見た目と香ばしい風味が魅力。伝統の技法や素材を大切にしながらも、洗練されたパッケージと現代的な味わいにアップデートされた韓菓は、韓国らしいギフトを探している人にもおすすめ。

韓菓3種セットは48,000ウォン(約¥5,100)、黒糖菓子は28,000ウォン(約¥3,000)。

House of Shinsegae Dessert Salon(ハウス・オブ・シンセゲ・デザートサロン)
住所/The Heritage 5F, 42 Namdaemun-ro, Jung-gu, Seoul, South Korea
営業時間/月〜木曜 10:30〜20:00(L.O. 19:20)、金〜日曜・祝日 10:30〜20:30(L.O. 19:50)
定休日/月1回不定休、1月1日、旧正月・秋夕 ※百貨店の営業日に準ずる
Instagram/@houseofshinsegae_heritage

©︎ 연경당

연경당(ヨンギョンダン)【三清洞】

景福宮の東側、伝統的な韓屋と現代建築が調和する三清洞に店を構える「延慶堂(ヨンギョンダン)」。韓国の伝統菓子を現代的な感性で再解釈した茶菓を提案する。

店頭には、韓国を代表する伝統菓子・薬菓(ヤックァ)をはじめ、くるみを使った菓子や、柿や金柑を砂糖漬けにした正果(チョングァ)などが並ぶ。季節ごとに商品が入れ替わるため、訪れるたびに新しい味わいと出合えるのも魅力だ。

看板メニューは「季節の茶菓膳」。3カ月ごとに内容を変更し、その季節ならではの茶菓子5種と伝統茶1種を提供している。

연경당

伝統の味わいを気軽に楽しめるだけでなく、美しいパッケージのギフト商品も販売。オーナーのおすすめは、干し柿の中に木の実や餡を詰めて仕上げる、韓国の伝統菓子「コッカムタンジ」。84,000ウォン(約9,000円)。

연경당(ヨンギョンダン)
住所/26 Palpan-dong, Jongno-gu, Seoul, South Korea
営業時間/水〜日曜 11:00〜20:00
定休日/月・火曜
Instagram/@yeongyeong_dang

©︎믜요

믜요(ムィヨ)【延南洞】

カフェやレストランが点在し、落ち着いた空気が流れる延南洞に佇む伝統菓子店「믜요(ムィヨ)。韓国の伝統茶菓子をベースに、季節の果実や旬の素材を取り入れながら、ひとつひとつ丁寧に仕立てた韓菓を提案している。

素材の下ごしらえから仕上げまで時間をかけ、自然な甘みと手仕事の温もりを引き出すことを大切にしているのが特徴だ。

韓国で増えている、伝統菓子とお茶を現代的に楽しめるティーサロンとして人気を集めている。

©︎믜요

看板商品のひとつは、干し柿にくるみを巻いたコッカムや薬菓(ヤックァ)。複数の韓菓を詰め合わせたギフトボックスを販売している。

ごま油を加えた小麦粉の生地を幾重にも重ねてパイ状に仕立て、蜂蜜やシロップに漬け込んだケソン薬菓をはじめ、栗と粒あんの羊羹、花金柑の砂糖煮、干し柿とくるみの包み菓子などを詰め合わせた華やかなセットを販売中。

宝石箱を思わせる佇まいは、蓋を開けた瞬間に心を躍らせてくれる。季節によって内容が変わるが、参考価格は20,000ウォン前後(約2,200円)。

Muiyo(ムィヨ)
住所/256-10 Donggyo-ro, Mapo-gu, Seoul, South Korea
営業時間/水〜日曜 12:00〜20:00
定休日/月曜
Instagram/@muiyo___

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