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キャサリン妃が真っ赤なハート柄ドレスを初披露! 公務に選んだ深い理由とは?

  • 2026.6.5
Pool / Getty Images

2026年6月2日、ロンドンのセント・ジェームズ・パレスでレセプションが開催されました。英国ガン研究財団(Cancer Research UK)の創立125周年を記念したイベントで、パトロンであるチャールズ国王が主催。カミラ王妃や、キャサリン妃も出席されました。
国王とキャサリン妃は、2024年はじめ、同時期にご病気が発覚し闘病。皇太子妃は、2025年1月に寛解状態となったことが発表されましたが、国王の治療は継続されています。ご自身の経験から、更なる熱心な支援活動に余念のないお二人が、この日出席した、ガンとの闘いの最前線に立つ研究者や医師、ボランティアたちへ感謝の意を伝えられるとともに、同慈善団体のガン予防、診断、治療における活動についても紹介されました。
闘病中でいらっしゃることをうっかり忘れてしまいそうなほど、日々激務をこなされているチャールズ国王ですが、中でもガン研究に関する支援への想いはご病気以前に増して強くなり、それはキャサリン妃も同じ。この日ウィリアム皇太子の同行はありませんでしたが、義理の父娘が中心となって、イベントを盛り上げられました。

キャサリン妃の登場は、いわゆるサプライズ! お姿を拝見するやいなや、久々の華やかファッションに目が釘付けになりました。昨今、通常公務では、シックなパンツスタイルがユニフォーム化した皇太子妃。ビビッドな色、フェミニンなドレス姿は、めずらしくすら感じます。

Pool / Getty Images

それを証拠に、この日のドレスは初お披露目のニューアイテム。LA発ロダルテのもので、キャサリン妃にとって初めて採用のブランドです。シルク素材がゆえに発色がいい朱赤をベースにハート柄が超キュート。テーラードの襟は白で、コントラストが効いたデザインは、最近キャサリン妃の傾向として多く見られるものです。
パフスリーブの袖に、共布ベルトでウエストマーク、フレアのスカートなど、ディテールはどれもクラシックなテイストですね。

ピアスとネックレスは、ともにルビー&ダイヤモンドで、G.Collins & Sonsのもの。クラッチは2016年からご愛用のミュウミュウ、パンプスは鉄板のジャンヴィト・ロッシで、鮮やかなドレスに合わせて全身をワントーンで統一するという、これまた最近ではレアなほどの艶やかコーデです。
スタイリスト視点で言わせていただくなら、靴とクラッチは白で、色を変えられた方がよかったかも? さらには、パレス内のイベントなので、むしろ身軽に、クラッチはなくても良かったのでは?とも思ったり。全体的に、少し控えめでナチュラルな印象になった気がします。
とはいえ、一方では、赤を強調したスタイルを、ジュエリーのルビーが持つ特性から、愛、生命力、勇気、強さの象徴として、英国ガン研究財団の取り組みを称えるイベントに最適だとする声もあり。振り返れば、2025年にキャサリン妃が寛解の発表後、治療を受けられた病院を訪問された際にも、ボルドーでまとめられたファッションだったことも、意図的か、それともたまたまか。言葉でこそ語られませんが、毎度皇太子妃の想いがファッションに込められていることは、言うまでもありません。

もうひとつ、ファッション的観点からの注目ですが、ドレスを見た際、すぐに「アレッサンドラ・リッチ?」と思わせたほどに、基本のテイストが似ているロダルテ。LAブランドということで、英国発アレッサンドラ・リッチよりも、シンプルで着こなしやすいデザインと言えるでしょう。今後も、同ブランドが増えそうですね。

すっかり、キャサリン妃の鉄板ブランドとしての地位を確立したアレッサンドラ・リッチに加え、同じく英国発のビューロ・ロンドンなど、ご愛用ドレスと比較しても、ロダルテの新加入は必然とも。

アレッサンドラ・リッチ WPA Pool / Getty Images
ビューロ・ロンドン WPA Pool / Getty Images

40代の皇太子妃のお気に入り定番ドレスは、80年代のビンテージテイスト漂うレディライクなドレス。そしてこの時代のファッションアイコンは、そう、義理の母ダイアナ妃! やはり、生前のダイアナ妃スタイルと似ていますね。

ダイアナ元妃 Tim Graham / Getty Images

やっぱり明るい色のお洋服がお似合いなのを実感。エリザベス女王亡き今、未来の王妃であるキャサリン妃には、明るい未来を象徴するべく、公務内容に応じて、カラーをお召しになっていただきたいと改めて思った次第です。

※この記事は、2026年6月6日時点のものです。

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