1. トップ
  2. エンタメ
  3. 【キャサリン妃のウィンブルドン・スタイル】着こなしに秘められた「明確なルール」と絶対に外さないアイテムとは?

【キャサリン妃のウィンブルドン・スタイル】着こなしに秘められた「明確なルール」と絶対に外さないアイテムとは?

  • 2026.7.6

夏の訪れを告げる一大イベントといえばウィンブルドン選手権。そして、ウィンブルドンのファッションといえば、キャサリン皇太子妃(キャサリン妃)の右に出る者はいない。

毎年、この伝統ある大会に何度も足を運び、男子シングルの優勝トロフィーを授与するのが彼女の恒例となっている。現在開催中の2026年大会でも、スタンドで観戦する彼女の姿が期待されており、これまでの着こなしから今年のコーディネートを予想する声が早くも高まっている。

Sophie, Duchess of Edinburgh in a printed midi dress and wedges while visiting Jersey on Wednesday 24 June. Alamy

王室のドレスコードとキャサリン妃の「鉄則」

ロイヤルファミリーが公式の場に姿を現す際、そこにはいくつかの暗黙の了解が存在する。例えば、胸元が大きく開いたネックラインやミニスカートは避ける、といった具合だ。しかし、メンバーそれぞれに独自のスタイルブックがあるのも事実。

例えば、エディンバラ公爵夫人ソフィー妃の「定番スタイル」といえば、長袖のプリント柄ミディドレスにウェッジソールのエスパドリーユ、そしてスマートなテーラードジャケット。一方でキャサリン妃には、彼女ならではのスタイルがあるだけでなく、ことウィンブルドンに関しては、自ら厳格に守り続けている「明確なルール」があるようだ。

getty
Karwai Tang
Karwai Tang

彼女が愛してやまない「ドット柄」の魅力

これまでにキャサリン妃がウィンブルドンで披露してきたコーディネートを振り返ると、そのルールは一目瞭然。彼女が圧倒的に多く選んでいるのが「ポルカドット(水玉模様)」だ。ドレスやスカートとして取り入れることが多く、過去には娘のシャーロット王女のウィンブルドンデビューの際にも、ミニサイズのドット柄ドレスを着せて親子コーディネートを楽しんだこともある。

親しみやすさと上品さを兼ね備えたドット柄は、ポジティブで爽やかな夏のテニス観戦にまさにうってつけのチョイス。読者の私たちも、夏のオフィスカジュアルやクリーンな休日スタイルのお手本にしてみてはどうだろう。

Kate in a bold block yellow at Wimbledon in 2022. Karwai Tang

白から鮮やかな「カラーブロック」への変遷

キャサリン妃のウィンブルドンでの歴史を紐解くと、カラーの選び方にも変化が見られる。ウィリアム皇太子との婚約前である2008年に初めて観戦姿がキャッチされ、2011年からは常連となった彼女だが、初期の頃は白やクリームといったニュートラルなカラーを好んで着用していた。

しかし2015年以降、彼女ははるかに大胆な色を選ぶようになる。イエロー、パープル、ボトルグリーン、ピンクなど、ドット柄を選ばない日のキャサリン妃は、鮮やかな「単色(カラーブロック)」のルックでスタジアムの視線を釘付けにしている。

The Princess wore bold purple in 2024. Karwai Tang
Kate was bright in blue for The Championships in 2025. Rob Newell - CameraSport

過去の勝負服を美しく「着回す」サステナブルな選択

昨年の大会13日目には久々にニュートラルカラーに原点回帰したり、2023年にはグリーンのブレザーに白のプリーツスカートを合わせるなど、いくつかの例外はある。それでも、今年のウィンブルドンでもキャサリン妃は得意のドット柄、あるいは鮮やかなカラーブロックのルックで登場するはず。

また、彼女が過去にウィンブルドンで着用したお気に入りのアンサンブルを、他のイベントで再着用している姿もしばしば目撃されている。そのため、今年の大会でも「お気に入りの着回し(リウェア)」で登場する可能性は十分にありそうだ。お気に入りの服を大切に何度も着る姿勢は、私たちも見習いたいサステナブルなマインド。

Kate made a surprise return to neutrals on one of the day Anadolu

Some outfits Kate has worn to Wimbledon have also been seen on her at other events, so a re-worn outfit is also a possibility.

Kate at Ascot in her 2022 Wimbledon dress earlier this month. Karwai Tang

胸元に輝く、絶対外さない「ウィンブルドン・リボン」

どんなアンサンブルを選ぼうとも、キャサリン妃が頑なに、そして厳格に守り続けているスタイルの定番アイテムが1つある。それが、胸元にピンで留められた「ウィンブルドン・リボン」だ。大会のオフィシャルカラーであるグリーンとパープルで彩られたこの小さなリボンは、彼女のウィンブルドンスタイルの象徴となっている。

Anadolu

キャサリン妃はウィンブルドンの常連だが、もちろん他のロイヤルファミリーも観戦に訪れる。2025年にはシャーロット王女を連れて母娘でのガールズアウトを楽しみ、翌2026年には夫のウィリアム皇太子と長男のジョージ王子も合流した。

Karwai Tang

ルイ王子のデビューは?家族で楽しむテニス観戦

末っ子のルイ王子は、まだ年齢が若かったこともあり両親とのテニス観戦デビューを果たしていない。しかし、今年で8歳を迎えたルイ王子だからこそ、今回の大会でついにウィンブルドンのスタンドにデビューするのではないかと期待されている。

伝統ある2026年のウィンブルドン選手権は、6月29日(月)に開幕し、7月12日(日)までの14日間にわたって熱戦が繰り広げられる。今年はどんなロイヤルファミリーのドラマと、キャサリン妃の華麗なファッションがコートサイドを彩るのか、一瞬たりとも目が離せない。

※この記事は『Good Housekeeping UK』の翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる