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レディ・エマ・シン、キャサリン妃のお気に入りブランドをまとった最新ウィンブルドンルックを披露

  • 2026.7.2
Karwai Tang / Getty Images

バース侯爵夫人エマ・シン(以下、レディ・エマ)は、その場にふさわしいドレスアップの手本を実によく心得ている。ウィンブルドン選手権の2日目に姿を現したレディ・エマは、ロンドンのオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブに、全身をピュアホワイトでまとめた気品あふれるルックで来場。これは、1世紀以上前から続くグランドスラムの厳格なドレスコード(選手にオールホワイトの着用を義務付ける伝統)へオマージュを捧げたものだ。

ウィンブルドン2日目、会場に姿を見せたレディ・エマ。 Karwai Tang / Getty Images

レディ・エマはこの日、オフショルダーが美しいセルフ・ポートレートのマキシドレスを着用。ちなみに同ブランドは、オールイングランド・クラブのロイヤル・パトロンを務めるキャサリン妃のお気に入りブランドとしても有名だ。

イギリスにある世界的に有名な邸宅、ロングリート・エステートの経営を担う傍ら、大西洋をまたにかけて数々の華やかな表舞台に立つレディ・エマにとって、このところは異例の過密スケジュールが続いていた。2026年5月には、テニス界のレジェンドであるセリーナ・ウィリアムズとともにメットガラに出席。今回ウィンブルドンへ足を運んだのも、おそらく親交のあるセリーナの応援に駆けつけるためだったのだろう(かつて同じようにセリーナの応援に駆けつけ、親友として知られたメーガン妃の姿が今回スタンドになかったのは、どこか対照的だ)。

今や英国において社交界の名士となったレディ・エマは、その直後に行われたカンヌ国際映画祭のオープニングナイトのレッドカーペットにも登場。ショパールのアーティスティック・ディレクター兼共同社長であるキャロライン・ショイフレが立ち上げたレーベル、キャロラインズ・クチュール(Caroline’s Couture)のブラックガウンに、ショパールのエメラルドとダイヤモンドのネックレスを合わせた壮麗なスタイルを披露していた。

しかし、今回のウィンブルドンへの来場は、彼女が主演する米放送局Bravoのリアリティ番組『レディース・オブ・ロンドン』の放送延期(一時休止)が発表された直後のことだった。米『Variety』誌が指摘するように、Bravoが番組を打ち切ることは滅多になく、業界内で「オン・ポーズ(一時休止)」という表現は、将来的な復活の余地を残していると解釈されるのが一般的だ。この『レディース・オブ・ロンドン』に関して言えば、2014年から2017年にかけて3シーズンにわたりオリジナル版が放送された後、2025年にキャストを一新したリブート版の制作が発表されていた。

Translation: Harper's BAZAAR JP From Town & Country US

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