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キャサリン妃、女王生誕100年祝宴に最新ドレスで登場! 指先に残された“マニアックな注目点”とは?

  • 2026.4.23
Pool / Getty Images

2026年4月21日は、エリザベス女王の生誕100年という記念すべき日でした。当日のロンドンの街中には英国フラッグがはためき、ビッグスクリーンで女王の画像が映るなどお祝いムードに溢れていました。

事前にお伝えしたように、英国王室では一連のイベントが行われました。まずは、大英博物館にて、チャールズ国王&カミラ王妃ご夫妻を筆頭に、エディンバラ公爵ご夫妻やグロスター公爵ご夫妻も出席されました。

WPA Pool / Getty Images

女王の生誕100周年を記念して新たに生まれ変わったロンドンのリージェンツ・パーク内のメモリアル・ガーデンのミニチュアや、新たに製作された女王とフィリップ殿下の彫像のミニチュアをご覧になりました。これらはともに、来週から一般公開される予定です。

その一方では、アン王女が、まさにそのメモリアル・ガーデンに一足先に訪れ、除幕式に出席。スピーチも行われました。

John Phillips / Getty Images

その後、皆様でバッキンガムパレスに戻られ、この日のハイライトともいえるレセプションが開催されました。ここではウィリアム皇太子とキャサリン妃も出席されたほか、90歳のケント公やアレクサンドラ王女(89歳)のお姿も。現在の上級メンバーにあたる方々が皆様お揃いになった形です。

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レセプション会場となった、バッキンガムパレス内のマーブルホールは、バンティングが吊るされ、ストリートパーティまたはピクニックといった明るくリラックスムードの中、「100」と記された大きなケーキも用意され、まるでエリザベス女王がその場にいらっしゃるかのような印象すらありました。

Pool / Getty Images

思えば、ウィリアム皇太子ご夫妻とエディンバラ公爵ご夫妻との4ショットというのもひ久々! 空気が読めて、友好的&平和的に事を進めることがお得意なキャサリン妃とソフィー妃は、ファッションでも共通点が多いですが、この日もエリザベス女王にゆかりのあるスタイルで注目すべきポイントがありました。

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まずキャサリン妃は、お誕生日というお祝いイベントということでドレスを新調! 綺麗な色のドレスをチョイスされ、やはりプリンセスには色がお似合い♡と実感した次第。上品なラベンダーの、フィット&フレアのシルエットと鉄板的なデザインのドレスは、エミリア・ウィクステッドのもの。愛用ブランドですが、ニューアイテムはお久しぶりですね。

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ジュエリーには、エリザベス女王とのゆかりがあるものを選ばれたキャサリン妃。イヤリングは、女王の生前から度々お借りになっていたバーレーン・パールドロップ型をお着けになり、最も印象的な3連のパールネックレスも、エリザベス女王が愛用されていたものでした。
3連パールネックレスといえば、後年のエリザベス女王のマストアイテム。長さは異なりますが、亡き女王への敬意と想いがうかがえます。むしろこれらのジュエリーがメインで、お洋服を選ばれた可能性も考えられますね。
パンプスはキャメル(ラルフ ローレン コレクション)で抜け感あるエレガントなカラーコーデも、主催者側というお立場のスタイルとして、ぴったりだと感じました。

ちなみに、ここで余談…実はもうひとつ、マニアック視点で気づいてしまったことがあります。また?久々に?キャサリン妃の親指に絆創膏を発見(笑)

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付け根に近いところに位置していますが、「今回の原因は、一体何?」と思うも、兎にも角にも、これを貼ってレセプションに出席しちゃうところは、皇太子妃となられても変わらず。そんな生活感のあるキャサリン妃にホッとしたのは、私だけではないですよね。

話はファッションに戻り、エディンバラ公爵夫人のファッションにも、必見ポイントがあります。こちらも同様に、この日は新ドレス(ガブリエラ・ハースト)をお召しだったのですが、なんと乗馬ブーツの柄だったんです。

Samir Hussein / Getty Images

そう、生前馬たちをこよなく愛していらした女王への思いの表れです。エリザベス女王から実の娘のように気に入られていたソフィー妃だけあって、なんて可愛らしく、愛情あふれる表現の仕方なのでしょう。
ラドリー・ロンドンのバッグと、ジミー チュウのクロコの型押しパンプスと、小物はしっかり英国発ブランドで合わされていました。更に、お隣のエディンバラ公爵のタイも、馬のプリント。ご夫妻揃って、エリザベス女王のお好きなものをファッションに取り入れていらっしゃいました♡

Samir Hussein / Getty Images

そしてもうお一方、カミラ王妃にもフォーカスしました。というのも、この日は意外なことに、ネイビーというダークなファッションだったんです。印象として、むしろ追悼の意が強く感じられるような装いといった感がありました。とはいえ、昨今の王妃の進化は著しく、ダークカラーだろうがお美しい限り。

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テーラードにフィット&フレアのドレスコート(フィオナ・クレア)は、ウエストあたりに白の豪華な刺繍、もしくはブロケードが施され、クチュールのようなクラシックでエレガントなデザイン。中には明るさのあるブルーのドレスを合わせ、クロコ×スエードのバッグ(アトリエ・ルナール)、コンビの靴(エリオット・ゼッド)と、色のグラデーションと素材感を変えた、高度なワントーンコーデを披露。仕上げは、3連パールのゴージャスなチョーカーでアクセントをつけ、気品あるロイヤルスタイルでした。体型が崩れやすいシニア世代も、洋服のパターンがスタイルを作ってくれる!という成功例ですね。どんどんお若く見える王妃をこの日も実感です。
加えて、エリザベス女王にとっての暗黙のルール「喪服以外ではNG」のカラーストッキングをこの日も着用されていたカミラ王妃。これはもう王妃スタイルの定番となりつつある模様…。最近もっぱら、最も鮮やかな色をお召しになっていた王妃が、この日はおひとりだけダークな色を着用。真逆の意味で、今日も引き立ったともいえるわけです。
特にキャサリン妃は、皇太子妃といえども、王妃よりも下のお立場だし、この日出席された高位メンバーの中でも、年齢は1番若く、それゆえに常にお気遣いは絶えないはず。
「お気の毒」と勝手に思いながら、カミラ王妃とキャサリン妃の義理関係のファッションバランスに、毎度密かに注視しております(笑)

高齢化は気になるも、偉大なエリザベス女王の生誕100年という記念すべき日を、公務に従事する高位メンバーが一体となってお祝いしました。さて、この様子を米国のサセックス公爵ご夫妻はどのようにご覧になっていたのか気になっていたら…。どうやらハリー王子、この日ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂にある、エリザベス女王のお墓に献花をするよう手配をされていたようです。

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