1. トップ
  2. エンタメ
  3. キャサリン妃が「24時間登山」を達成! がん治療を経て過酷なチャレンジに見事成功

キャサリン妃が「24時間登山」を達成! がん治療を経て過酷なチャレンジに見事成功

  • 2026.7.3

キャサリン妃が先週末、驚くべきハイキングの挑戦を成し遂げたことを明かし、世界中に大きな驚きと深い感動をもたらした。妃は自身のインスタグラムで、イギリスを代表する名峰の山頂で撮影された記念すべき1枚を公開。あいにくの悪天候のなか、ずぶ濡れになりながらも、過酷なトレイルを見事に制覇したことを明かした。

「私は単なる肉体的な挑戦としてではなく、がんの診断という枠に囚われない新たな人生の可能性を追い求め、そして何かを恩返しする機会として、ナショナル・スリー・ピークス・チャレンジに挑みました」と、キャサリン妃はキャプションでつづっている。このチャレンジは、スコットランド、イングランド、ウェールズの各地域の最高峰であるベン・ネヴィス山、スカーフェル・パイク、スノードンの3つの山を、わずか24時間以内にすべて登頂するという非常に過酷なものだ。

公開された画像では、グレーの曇り空と雨模様にもかかわらず、キャサリン妃はキャップを被りフード付きのレインコートをまとって、ハイキングポールを背負いながら満面の笑みを浮かべている。キャサリン妃は最初の投稿に続き、この挑戦に至った動機をカメラに向かって直接語るという、貴重なビデオメッセージも投稿。妃は、今回の挑戦には個人的な理由もあるとし、「ここにいられること、そしてこれらの山を歩けるほど強く健康になれたことに、深く感謝しています」と語った。さらに、「がん治療と回復をサポートする素晴らしい活動に、この機会を通して貢献できればと思いました」とも付け加えた。キャサリン妃は今回のトレイルを通じて、自身が治療を受けたロイヤル・マースデン病院に関連する、非常に思い入れのあるロイヤル・マースデン・キャンサー・チャリティを特に支援している。

2025年1月、キャサリン妃がロイヤル・マースデン病院を訪問。 Chris Jackson

ビデオメッセージの中で妃は、がんがもたらす影響や、包括的(ホリスティック)な治療の重要性について、世間の認識を高めたいという願いも明かした。「ホリスティック療法は、臨床的な治療を補完するもので、非常に困難な時期にある患者のウェルビーイング、回復力、そして生活の質を高めるため、私たちを支えてくれています」

「私たちには、心と体をトータルで支える『包括的ながんケア』の未来を塗り替え、治療中や治療後の多くの人々が、それぞれの心強い個別サポートを受けられるようにしていくチャンスがあるのです」

キャサリン妃の弟、ジェームズ・ミドルトン。 Matthias Nareyek

この投稿に対し、キャサリン妃の弟であるジェームズ・ミドルトンがコメント欄で姉を称賛するという、公の場では珍しい家族の絆も見られた。ジェームズは、コメント欄に赤のハートと山の絵文字「⛰️❤️」をシェア。他にも数千人の人々が「いいね!」やコメントを寄せており、イギリス人冒険家のベア・グリルスはキャサリン妃を「彼女こそ、真の“決して諦めない人”(Never Give Upper)だ!」と称え、「いつものことながら、大いなる敬意を…」と言葉を寄せた。

キャサリン妃は最初の投稿の中で、自身の回復のプロセスについても振り返っており、それは単に"悪いところを治す"という単純な話ではなかったと語っている。むしろ、それは「努力と受け入れることのバランス、コントロールすることと信頼することのバランス、そして考えることとただそこに存在することのバランス」であると説明した。妃はメッセージの最後を“勇敢さ”に関する言葉で締めくくり、それは「ただ前に突き進むことだけではありません。自分が歩いているのがどんな地形でどんな景色であろうとも、しっかりと地に足をつけ、繋がりを感じ、今この瞬間に集中する方法を知ることなのです」と語った。

なお、今回のメッセージが彼女のロイヤル広報チームによって発信された一般的な投稿ではなく、キャサリン妃自身から直接発せられたものであることは、メッセージの最後に彼女の本名であるキャサリン(Catherine)の頭文字「C」が記されていることからも明らかだ。


Translation: Harper's BAZAAR JP From Good House Keeping

From: Good Housekeeping UK

元記事で読む
の記事をもっとみる