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「なんでも聞いてくれよ!」の裏で起こる悩み…“多忙な上司”と萎縮する部下の《すれ違い》

  • 2025.8.3

夫と息子3人と暮らす、サンボンガワ(はたらくわたし)さん。家庭と仕事の両立に苦戦しながら、ブレたり、落ちたり、悔しかったり、切なかったり。そんな「はたらくわたし」を描き、ブログで発信しています。

「いつでも聞いて」と言われても、それが一番難しいのが現実かも…?

聞けない空気

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ブログ:サンボンガワ(はたらくわたし

「なんでも聞いてくれよ!」と笑顔で言う課長の言葉とは裏腹に、サンボンガワさんは2日前に送った質問が未返信のままでモヤモヤ。聞きたくても反応がないと、不安と遠慮が積もっていきます。
一度勇気を出して電話してみたものの、課長はバタバタと多忙そうで、話しかける隙が見つかりません。「今、聞いていいのかな…」とためらうサンボンガワさんの気持ちは、誰しもが職場で一度は感じたことがあるはず。

聞かないと仕事が進まないけれど、聞けそうにない。無理して話してみても、忙しそうな相手には届かず、逆に自分が萎縮してしまう。そして、心の中に「話せそうにない」のフラグが立ち、さらに聞けなくなるという悪循環に陥ってしまいます。

やっと話せたかと思えば、返ってきたのは「またゆっくり話そうね」というその場しのぎの返事。タイミングを逃して悩みが膨らみ、ついには退職代行の相談まで…。聞けない空気のリスクは、想像以上に大きいのです。

ブログ:サンボンガワ(はたらくわたし

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