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「どうすべきだ…?」データ整理の仕事で悩む新入社員、救世主となった“先輩”の気遣いとは?

  • 2025.6.2

夫と息子3人と暮らす、サンボンガワ(はたらくわたし)さん。家庭と仕事の両立に苦戦しながら、ブレたり、落ちたり、悔しかったり、切なかったり。そんな「はたらくわたし」を描き、ブログで発信しています。

新入社員の女性が、課長からデータ整理の仕事を振られたのですが…?

受け身の中身

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サンボンガワ(はたらくわたし

頼まれたデータ整理は、効率が悪いものだったそう。フォーマットを変更すればかなり効率が上がるものの、「目立つのは避けたいし様子見が正義?」と悩み、作業に取り掛かることができませんでした。そんな様子を見た課長が「あとはこっちでやるから大丈夫」と引き上げようとしますが…割って入ったサンボンガワさんが「勝手に見切るのはナシ!」と、意義を申し立てたのでした。

“やり方がわからなくて何もしなかった”ように見えたのは、きっと課長に「最近の子は考えろって言うとフリーズするし…」というネガティブな先入観があったからでしょう。実際にはそうでないことを、サンボンガワさんは見抜いていたのですね。

新入社員の行動の背後にある真面目な気持ちを慮り、課長の決めつけに待ったをかけるサンボンガワさん。新入社員にとっては頼れる先輩として、まさに後光が差して見えたことでしょう。

ブログ:サンボンガワ(はたらくわたし

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