夫と息子3人と暮らす、サンボンガワ(はたらくわたし)さん。家庭と仕事の両立に苦戦しながら、ブレたり、落ちたり、悔しかったり、切なかったり。そんな「はたらくわたし」を描き、ブログで発信しています。
営業アクションが苦手なサンボンガワさん。課長から顧客に興味を持ってもらえる方法を考えるように言われ…?
サンボンガワさんは「営業したくてこの会社入ったんじゃないよ…」と、営業という仕事に対して“やらされ感”しかなかったそうです。ただ一方で、顧客に「興味は持ってほしい」とは常々考えていました。
「お客さんに興味を持ってもらうにはどうすればいいか」と自分でテーマを決めて考えていくうちに、サンボンガワさんの中に責任感や使命感、向上心が生まれました。「こんなことをやってみたい」という自分事が「もっとこうしたい」という改善や提案を生み、能動的に動くサンボンガワさんに課長も感心しきりです。
確かに仕事は、やらされているのと自分事と考えてやるのでは、成果が大きく違いますよね。部下のモチベーションアップや成果向上の困っている人に、ぜひ読んでほしいエピソードです。
サンボンガワ(はたらくわたし)