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「抱っこさせて~」知らない人に声をかけられた!「触れられたくない…」母親の“最強の一言”に大量「いいね!」

  • 2026.10.5
「抱っこさせて〜!」を華麗にかわしたとっさの一言とは…!? 画像提供:オカン羊(@shimizoon)
「抱っこさせて〜!」を華麗にかわしたとっさの一言とは…!? 画像提供:オカン羊(@shimizoon)

赤ちゃんを連れて歩いていると、知らない人から声をかけられることがある。「かわいいわね」「何カ月?」といった会話なら微笑ましい一方で、突然「抱っこさせて」とお願いされたら、戸惑ってしまう人もいるだろう。2人の女の子の母親でイラストレーターとして活動するオカン羊(@shimizoon)さんの創作漫画『主義』では、そんな場面で母親がとっさに放った一言が話題になった。

「抱っこさせて~」突然のお願い

『主義』01 画像提供:オカン羊(@shimizoon)
『主義』01 画像提供:オカン羊(@shimizoon)
『主義』02 画像提供:オカン羊(@shimizoon)
『主義』02 画像提供:オカン羊(@shimizoon)
『主義』03 画像提供:オカン羊(@shimizoon)
『主義』03 画像提供:オカン羊(@shimizoon)

赤ちゃんとのおでかけでは、道行く人から声をかけられることも少なくない。子どものかわいらしさをきっかけに会話が始まり、心が和むこともある。しかし、相手に悪気がないとわかっていても、距離感に戸惑う場面もある。

『主義』で描かれるのも、そんな一場面だ。赤ちゃんを連れている母親に、知らないおばさんが突然「抱っこさせて」と声をかけてくる。母親の中には「触れられたくない」という思いがある一方、「断ったら角が立つかも」と迷いも生まれる。

どう返すべきか悩んだ末、母親の口から飛び出したのは、「背中までうんちが漏れてて、急いで帰るところなんです!」というまさかの一言だった。そして母親は、ベビーカーを押して颯爽とその場を立ち去る。このとっさの対応に、SNSでは「逃げ方うまい」「とっさの判断が天才」「わかる、こういうときある!」など共感の声が寄せられ、7000以上の“いいね”がついた。

元ネタは突然の「ステルス家族ごっこ」

この作品には、オカン羊さん自身の実体験がもとになっている。娘が1歳くらいだったころ、近所のスーパーへ買い物に行くため散歩をしていたときのこと。後ろから人の気配を感じ、「あれ、邪魔かな?すみませんお先にどうぞ…」と道を譲ったところ、いつの間にか娘がおばあちゃまと手を繋いで歩いていたという。気づけば娘を真ん中にして、3人で手を繋ぎながら歩いているような状態に。突然の出来事に「おああぁぁ!」のような声が出てしまったそうだ。

そこでようやく、おばあちゃまが「お散歩してるの?かわいいねぇ」と声をかけてきたことで、子どもを愛でたい人なのだとわかったという。オカン羊さんは「びっくりするから、まず親に声かけてね」と伝え、その後は雑談をして別れた。

本人に悪気がなかったことはわかったものの、「本当にびっくりしました。日本語の通じる相手でよかったです」と振り返るほど、強烈な体験だった。

子育て中の「ちょっと困る」を漫画に

この実体験をベースに創作したのが『主義』だ。現実では突然娘と手を繋がれた経験を、漫画では「抱っこさせて」と声をかけられた場面に置き換え、親側の戸惑いを描いた。

オカン羊さんは、このほかにも『電車の緊急ボタンについて思うこと』や『バスとベビーカー』など、親になって初めて気づいた驚きや、子育て中に感じる悩みを漫画にして投稿している。日常の中で起こる「ちょっと困る」をユーモアに変えた作品の数々。子育て経験のある人なら、「わかる!」と思わず頷いてしまうエピソードも多そうだ。

■取材協力:オカン羊(@shimizoon)

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