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元夫と後妻、5歳息子と動物園に! 並んで歩いた3人の後ろ姿を見て…「まるであっちが本物の家族みたい」複雑な心境になった母親の話

  • 2026.10.24

結婚当初は仲がよかったものの、すれ違いが生じた結果、離婚を選択する夫婦もいるでしょう。でも子どもがいる場合、関係はそこで終わりというわけにはいかないですよね。さらに元夫が再婚するとなったら、今後の親子関係に不安が生じるでしょう。今回は元夫と後妻、5歳息子と動物園に行った際、並んで歩いた3人の後ろ姿を見て、複雑な心境になった母親の話をご紹介いたします。

主人公・チヒロは夫・ユウスケと息子・リンタロウの3人家族です。育休復帰して1年目のチヒロは、仕事優先のユウスケとケンカが絶えませんでした。その結果離婚することになりましたが、ユウスケへの期待や家事がなくなり、随分気持ちが楽になったのでした。
あれから2年が経ち、親としてリンタロウを大切に思ったチヒロたちは、月2回面会日を設けます。1年前からユウスケの職場の方針が変わり無理なく働けるようになりましたが、やり直す気はありませんでした。リンタロウが5歳になるため、そろそろ面会はついてこなくても大丈夫かと考えていた矢先、ユウスケから再婚すると言われました。
再婚話に驚きつつ祝福した一方で、リンタロウと彼女を安易に会わせないでほしいと話します。イマイチピンと来ていないユウスケを見て、やはり面会には同行したほうがいいと思いました。父親に後妻がいることや、リンタロウに腹違いの兄弟ができる可能性を考えたチヒロは複雑な心境になったのでした。
ユウスケが再婚して半年が経ちましたが、相変わらず平和な面会日を送ります。しかしユウスケから「奥さんが子どもに会ってみたいって言ってる」と持ちかけられたため、キッパリ断りました。
後日、ユウスケからリンタロウが好きなヒーローショーのペアチケットが当たったと連絡がきます。「2人で行ってきていいかな」と言われたため、送り出すことにしました。しかし帰宅したリンタロウから後妻・アスカの名前が飛び出し、戸惑います。アスカとヒーローショーを見た上、おもちゃまで買ってもらったと知ったのでした。
電話でユウスケを問いつめたところ、ヒーローと父子の3ショットを撮るために、アスカが追加でチケットを取ったと言われます。さらに離婚時に「再婚相手には会わせない」という取り決めはなかったと開き直られました。その上リンタロウをかわいがってくれるアスカに感謝するならともかく、怒られる筋合いはないと言われてしまいます。
怒ったユウスケから一方的に電話を切られたチヒロはモヤモヤします。しかし子どもと再婚相手の交流について調べたところ、絶対に会わせないというのは法律的に難しいと知りました。そんな中、アスカがチヒロと話したがっているため、一度時間を作ってほしいと連絡が来たのでした。
初対面のアスカからリンタロウとの交流を懇願されます。ユウスケからも説得されたため、会うときは事前に教えるという条件のもと、リンタロウと会うことを了承しました。複雑な気持ちを抱えつつ、リンタロウの人間関係を狭めてはダメだと言い聞かせたのでした。
この日はアスカの運転のもと、4人で動物園に出かけます。普段車に乗らないリンタロウが喜んだ姿を見て、ネガティブに捉えてしまいました。その後は動物園を満喫しますが、お昼前にアスカがゾウを見に行くことを提案します。混む前に場所取りしたいチヒロですが、その気になってしまったリンタロウが駄々をこねはじめました。するとアスカがチヒロひとりでの場所取りを提案しました。
ひとりでの場所取りに困惑したチヒロですが、リンタロウが乗り気だったため待つことにします。その後1時間経っても戻ってこないリンタロウを心配したところ、なぜかアスカから「私たちもう先にお昼食べてきちゃいました」と言われたのでした。
実は人の作ったものが苦手だったアスカですが、チヒロに言い出せずにいました。そのためひとりでハンバーガーを食べようとしたところ、目の前にいたリンタロウが欲しがります。可哀想だから一緒に食べたと聞かされたチヒロは、自分勝手な考えにモヤモヤしました。さらにアスカからゆっくりお弁当を食べていいと言われ……?

一緒に昼食を済ませていたユウスケ

「まるであっちが本物の家族みたい」

アスカとリンタロウだけでなく、ユウスケまで昼食を済ませていたと知り、戸惑ったチヒロ。さらに待ちきれなかったリンタロウと3人で歩いた後ろ姿を見て、「まるであっちが本物の家族みたい」と思ったのでした。お弁当を用意したチヒロが場所取りまでしていると知っていながら、仲間外れのような行動をしたアスカたちはデリカシーがないですよね……。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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