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玉子焼きに『大さじ2杯』入れてみて! ふっくら仕上がって「栄養もアップ」【管理栄養士のレシピ】

  • 2026.9.11

卵の定番料理といえば、玉子焼きを思い浮かべる人も多いでしょう。

溶いた卵を焼きながら巻いて作るので、中に具材を入れたり、味つけを工夫したり、いろいろな楽しみ方ができますね。

いつもと違う玉子焼きが食べたいと思ったら、長芋をすりおろしたとろろを入れてみてはいかがでしょう。

用意するものは4つだけの『とろろ入り玉子焼き』の作り方を紹介します!

『とろろ入り玉子焼き』の作り方

用意するものは以下の通り。

材料

【材料(2人分)】

・卵 2個

・長芋のとろろ 大さじ2杯

・薄口醤油 小さじ3分の2杯

・サラダ油 適量

撮影:小泉明代

使用する玉子焼き器のサイズは横12cm、縦18cm程度のものです。

長芋は皮つきで50g程あれば足りるかと思います。

1.とろろを作る

長芋は皮を剥いてすりおろします。

撮影:小泉明代

とろろを大さじ2杯ぶん用意してください。

撮影:小泉明代

2.卵液を作る

ボウルに卵を割り、溶きほぐして、薄口醤油、『1』を加えて混ぜます。

撮影:小泉明代

卵液ができました。

撮影:小泉明代

3.焼く

玉子焼き器にサラダ油を入れて中火で熱して、十分に温まったら先ほどの卵液の3分の1杯の量を入れます。

撮影:小泉明代

ボウルの底のほうに長芋が沈んでいたので、お玉などを使って全体を混ぜてから、玉子焼き器に流し入れるとよさそうです。

撮影:小泉明代

奥側から手前に巻いていき、玉子焼きを奥に移動させます。残りの卵液を2回に分けて入れて、同様に繰り返して焼き上げましょう。

撮影:小泉明代

焼き上がりました。

撮影:小泉明代

切り分けて皿に盛ってでき上がりです。

撮影:小泉明代

ふっくら食感とやさしい味わい!

撮影:小泉明代

断面に少し長芋のかけらが見えますが、ぱっと見た感じではいつもと同じ普通の玉子焼きのように見えますね。

食べてみると、ふっくらとした口当たりにやさしい味わい、そして醤油のいい香りがほんのりと感じられておいしいです!

とろろのぬめりも少し分かりますが、玉子焼きに混ざっているので食べやすいです。とろろ自体が苦手でも食べやすいかもしれません。

ご飯のおかずにもいいですが、お酒と楽しむのもよさそうです。

玉子焼きに長芋を入れると…

撮影:小泉明代

卵は完全栄養食品と呼ばれることもあるほど、栄養価が高いことで有名ですね。

しかしそんな卵にも食物繊維とビタミンCは含まれていません。

文部科学省の『食品成分データベース』によると、生の長芋の可食部100gあたりには、食物繊維が1.0g、ビタミンCが6mg含まれています。

食物繊維は整腸効果があり、ビタミンCはコラーゲン合成に欠かせません。

いつもの玉子焼きに長芋を入れれば、見た目はいつも通りでも、卵にはない栄養素を摂ることができますね。

キャベツ入りもおすすめ!

長芋とろろ入りの玉子焼きで、卵にはない食物繊維とビタミンCをもっと摂りたいと思ったら、キャベツを入れてみてはいかがでしょう。

『食品成分データベース』によると、生のキャベツの可食部100gあたりには、食物繊維は1.8g、ビタミンCは38mg含まれています。

先ほどのレシピに、せん切りにしたキャベツを50gと塩コショウ少々を加えて混ぜ、同様に焼きます。

撮影:小泉明代

ふっくらとボリュームが出て、さらにキャベツのシャキシャキ食感や甘みも楽しめます。

撮影:小泉明代

とろろとキャベツが入った玉子焼きは、小麦粉の入らないお好み焼きのような仕上がりで、ソースやかつお節などをかけて食べるのもおいしいですよ。

撮影:小泉明代

ご飯のおかずはもちろん、おつまみにもおすすめです。ぜひキャベツ入りのアレンジも楽しんでみてくださいね。

[文・構成/小泉明代]

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