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「2人だけで盛り上がってる」で親友を避けた私、6カ月後の返信

  • 2026.8.22
ハウコレ

親友が会計のために席を離れた直後、別の友人から「2人だけで盛り上がっていて入りづらい」と言われました。私はその場で否定せず、次から親友との会話を5人の前で避けるようになりました。

伝票を持って戻ってきた親友に、私はテーブルで交わされた言葉を伝えませんでした。

親友が席を離れた数分間

大学のサークルで知り合い、社会人になった今も5人で集まっています。その中で、一番長く話してきたのが彼女でした。

6カ月前の飲み会で、親友が伝票を持って席を立ちました。テーブルに残った友人の1人が、笑いながら切り出しました。

「2人だけで盛り上がってると、ちょっと入りづらいよ」

私は「そんなつもりはない」と返すこともできました。けれど同じように笑い、その話を終わらせました。

店員と話す親友の背中を見ながら、次からは隣へ座らないほうがよいと決めました。親友が伝票を持って戻ってきても、私は何も伝えませんでした。

見えるところでだけ作った距離

それから、グループチャットに親友の写真や店の候補が届いても、返信を途中で消しました。ほかの友人の話には加わり、親友の投稿だけを通り過ぎました。

集まりでは早めに席を選び、親友から離れた椅子に座りました。乾杯のときだけ目を合わせ、親友が話したときは相づちだけで終わらせます。

その代わり、帰宅後には個別で「今日の話、あとで詳しく聞かせて」と送りました。集まりで言えなかった感想や質問は、すべてそちらに書きました。

5人の前では距離を取り、個別では以前と同じように話す。それならほかの友人を入りづらくさせず、親友との関係も続けられると考えていました。

ただ、その方法で困らないのは私だけでした。親友がどんな気持ちで自分の投稿を見ていたのかは、考えないようにしていました。

カフェでも隠した理由

6カ月後、親友から「みんなの前だと、私だけいないみたいになるのはなんで?」と届きました。

翌日のカフェで、私は親友が席を外した飲み会から説明しました。ただ、別の友人の名前も、実際に言われた内容も出せませんでした。

その話をすれば、親友と発言した友人の関係まで変わるかもしれません。そう考えましたが、守りたかったのは親友ではなく、5人の中で居心地を失わない自分でした。

「あなたが悪いわけじゃない。個別なら今まで通りでいられると思ってた。いないみたいにして、ごめん」

伝えられたのは、そこまでです。親友は最後まで聞きましたが、すぐに以前のような話し方へ戻ったわけではありませんでした。

そして...

次の集まりの店を決めるグループチャットに、親友が地図を送りました。

私は個別の画面を開かず、5人が見えるところで「そこ行きたい」と返信しました。送った言葉は、親友の投稿のすぐ下に残りました。

カフェでも、私は飲み会で言われた内容をすべて話せませんでした。返信を1つ送っただけで、親友を避けた6カ月がなくなるとも考えていません。

次の集まりで親友が話したときは、ほかの友人の反応を確かめる前に、その場で返すつもりです。

(20代女性・販売職)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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