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選択的子なしを責められる女性「実は、私ね」告白した事実に、親友は?<押し付けマウント女子>

  • 2026.5.6

リサさんは、夫・えいじさんと結婚1年目で、現在妊娠中です。バリキャリで既婚・子どもを持たない選択をしている「ゆうさん」と、独身で推し活が趣味の「のんさん」とは、高校と大学の同級生で、卒業後も親しくしている友人です。
リサさんは女子会で、のんさんの結婚、ゆうさんの出産について次々に口を出します。2人が「今のままでいい」と伝えても、「貧乏生活から勝ち組になったからアドバイスしているのに」と、言うことを聞かない2人に不満です。

しかし、のんさんが高収入イケメンの坂口さんと意気投合すると、「どうせ進展しない」と紹介したにもかかわらず嘲笑うリサさん。ゆうさんにも妊娠・出産の説得を繰り返し、「さすがにしつこい」とたしなめられてしまいます。

その翌月、リサさんは男の子を出産し、お祝いにかけつけたのんさんとゆうさん。赤ちゃんをかわいがっていると、「今すぐ妊活・婚活を始めて!」と再びリサさんの押し付けが始まります。

ゆうさんが強く反発すると、リサさんは「孤独な老後になる」と言い出し、さらに喧嘩がヒートアップ。ゆうさんは思わず「私たちを利用してマウントとらないで」と本心をぶつけます。

解散後、リサさんは「負け組が私に意見するな」と、友人たちをますます見下すように。一方、ゆうさんは我慢できなかったことを反省し、そんなゆうさんを、のんさんは「言い返したくなるのもわかるよ」となぐさめていました。

実は、ゆうさんには秘密が…

※男性不妊:男性側の原因による不妊のこと。

「実は、夫が男性不妊なの……」

ゆうさんは、「誰にも言ってなかったんだけどね……」と切り出し、子どもがほしくても作れない事情があることをのんさんに打ち明けます。夫は責任を感じ、一時期は別れの危機もあったといいます。

「いちいち説明するのもしんどかったから、選択的子なしってことにした」

「まだ見ぬ子どもより、夫の方が大事なの。間違ってないよね?」

ゆうさんは本心を吐露し、のんさんは「絶対間違いない」と力強く肯定します。

「リサにも言ったほうがいいかな?」と悩むゆうさんに、のんさんは、「もしそれで男性不妊に意見されたら、もう友だちでいられないでしょ?」と引き止めます。

「そこまでして友だちでいる意味あるのかな?」と思いつつ、ゆうさんはリサさんとしばらく距離を置くことに決めたのでした。

▼人には、外からは見えない事情や葛藤があります。ゆうさんのように、誰にも言えない事情を抱えたまま、表では笑顔でいる人いるものです。子どもを持つ・持たないという選択も、本人たちなりの思いや決断の積み重ねであり、他人が簡単に口を出していいものではありません。

悪意のないひと言でも、実は相手を傷つけている可能性も。見えている部分だけで相手の人生や考え方を決めつけず、相手の気持ちを尊重する思いやりを持つことの大切さを感じさせられますね。


著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち

ベビーカレンダー編集部

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