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【カラフルすぎる…】これが味噌汁だって!?バターコーンと赤パプリカで作るんです!とうもろこしがすこぶる甘い♪

  • 2026.8.6

最近は一年中出回っている野菜も多いですが、生のとうもろこしはやっぱり夏だけ。茹でてそのまま食べる毎日ですが、料理研究家の小田真規子さんは「みそ汁の具」にすることをおすすめしていました!黄色いとうもろこしに合わせるのは、真っ赤なパプリカ。コーンはバターで炒めて入れるそうですが、そんなみそ汁、聞いたことない(笑)。ビタミンカラーで元気が出そうです♪


家庭雑誌『家の光』のすごい!みそ汁レシピ♪

農家向けの月刊誌『家の光』は、「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報を紹介しているJAグループのファミリー・マガジンです。創刊は大正14年(1925年)!100年以上の歴史がある家庭雑誌なんですよ。

本日は、『家の光』2020年1月号の別冊付録「すごい!みそ汁 一年中」の中で、料理研究家の小田真規子さんが紹介していた、「パプリカとコーンのカラフルみそ汁」を作ります。

みそ汁の具には珍しいパプリカととうもろこしを使う、一風変わったおみそ汁。ポイントはパプリカをしっかり炒めることとバターを入れること。パプリカの甘味と旨味がアップし、バターが洋風っぽさとコクを出してくれるそうです。

見た目も鮮やかなカラフルみそ汁、さっそく作ってみましょう。

「パプリカとコーンのカラフルみそ汁」の材料と作り方



【材料】4人分
パプリカ…1個(150g)
生とうもろこし…小1本分(180g)※コーンの缶詰でもOK
バター…20g
みそ…大さじ4
水(またはだし汁)…700ml
粗びき黒こしょう…適量

今回は分量を1/4にして1人分作ります。

とうもろこしは、コーンの缶詰で代用可。缶詰の場合は甘味が強いので、最後に加えてくださいとのこと。

みそは、きりっとした辛口の「仙台みそ」と、やや甘味のある辛口の「信州みそ」を1:1で合わせたもの。どんな食材とも相性のよいオールマイティーなブレンドだそうです。

【作り方】
1. パプリカはへたと種を取って縦4等分に切り、斜め2mm幅の薄切りにします。

とうもろこしは実をこそげ取ります。



2. 鍋を中火で熱し、バターを加えて半分溶けたらパプリカととうもろこしを入れ、2分炒めます。



バターのコクのある香りと、とうもろこしの甘~い香りがたまりません。このまま食べてもおいしそう♪

缶詰のコーンを使う場合は炒めず、最後に加えましょう。

3. 水(またはだし汁)を加え、煮たったら弱火で15分ほど煮ます。



今回は水で作りますが、だしを取る場合は水1Lに対し、5×5cmに切った昆布3~4枚、または煮干し8~10本を入れ、ひと晩つけておくだけでOKとのこと。冷蔵庫で3~4日保存可能だそうです。

正直“だしなし“でみそ汁を作ることに少々抵抗はありますが…。

肉や魚はもちろん、根菜やきのこ類など旨味の多い食材を入れれば、“しっかり煮込む“ことで食材から甘味や旨味が出て“だしなし“でも味わい深いみそ汁になる、と小田さん。

この言葉を信じて、今回は“だしなし“みそ汁にチャレンジすることにしました。

15分煮るとこんな感じ。



炒めたときより、さらに、さらに、とうもろこしの甘い香りが際立っています。

いい“だし“が出ていそうな予感♡


4. みそを溶き入れ、火を止めます。



15分煮たことで水分が減ったため、みそは分量より少し少なめにしました。

5. 器に盛り、好みで黒こしょうを振って出来上がり。



調理時間は20分。このうち15分が煮る時間なので、5分ほどで下準備完了です。

では、いただきます。



コク旨&コク甘~♡

“だしなし“でもめちゃうまです。味の深みは十分。むしろ、魚介系のだしなど無用かも。

バターのコクと旨味はもちろんのこと、パプリカととうもろこしからも“いいだし“が出ています。

15分煮込んだからこそ、ここまでおいしくなるのですね。すごい!

とうもろこしが瑞々しくてすこぶる甘い!旬のとうもろこしのおいしさを120%堪能できるみそ汁です。

そして、パプリカの酸味が後味をすっきりさせ、黒こしょうのアクセントで味が引き締まり、甘味もより際立つように感じます。

とうもろこしがたっぷり入っているので、食べ応えも◎。

缶詰のコーンでもOKとのことですが、この豊かな風味とおいしさは、旬のとうもろこしだからこそなんじゃないかと思います。次回は缶詰で作って、味比べをしてみよう。

ということで今回は、旬のとうもろこしとパプリカを具にした洋風みそ汁を作りました。赤と黄色のビタミンカラーで見た目も夏らしい一杯でした。みなさんも、ぜひ♪

小田真規子さん プロフィール

料理研究家。だれもが作りやすく、健康に配慮した家庭料理を提案する。雑誌でのオリジナルレシピ発表、料理本の出版、企業への料理提案や商品の開発などに幅広く携わるほか、『あさイチ』『きょうの料理』(ともにNHK)などテレビ番組でも活躍。『とにかく盛り上がる夜ごはん』(文響社)、『まいにち湯豆腐』(ダイヤモンド社)など著書や監修書も多数。

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