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「音」をたのしむあかちゃん絵本。にごらない音だけのオノマトペ絵本『わんわん』、にごる音だけのオノマトペ絵本『ぶうぶう』【インタビュー】

  • 2026.6.25

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『れいぞうこ』が大人気! 新井洋行さんのあたらしいあかちゃん絵本は「たのしいおとえほん」シリーズと名付けた『わんわん』『ぶうぶう』の2冊。いったいどんな絵本なのでしょうか? 新井さんにお話を伺いました。

――今回の企画はどのようにスタートしましたか?

新井洋行さん(以降、新井):新しいスタンダードになるようなあかちゃん絵本を作りたいという思いから始まりました。あかちゃんが読んでもらっていちばん楽しい絵本ってどんな絵本だろう? という思いが形になったのがこの絵本たちです。

あと、いつも手元にあって楽しめる絵本を作りたいとも考えました。サイズが小さいのでお出かけのお供にしていただけたらうれしいです。

――にごらない音のオノマトペだけをあつめた『わんわん』とにごる音のオノマトペだけをあつめた『ぶうぶう』。この2つのテーマでまとめられたのはなぜでしょう?

新井:ぼくが絵本を作るときにいちばん大切にしているのが、アイデアが強く伝わる絵本であるということです。とにかくシンプルに、見開きに描かれた絵と言葉の響きだけであかちゃんが笑顔になる絵本を作りたくてこの絵本たちを作っているのですが、そのアイデアは、1冊で出すより2冊並んでいた方が強くお伝えできると考えました。2冊作るにあたってオノマトペの響き方で分けるのが、この絵本たちの正しい分け方だと思い、この形になっています。

『わんわん』

いぬ わんわん、どんぐり ころんころん、かぜ ぴゅーぴゅーなど、濁らない音のオノマトペを集めた赤ちゃん絵本。言葉のもとになる音を発する楽しみを味わうためのファーストブックです。赤ちゃんの目にも伝わりやすい、色合いのはっきりしたくっきりした絵です。

『ぶうぶう』

ぶた ぶうぶう、でんしゃ ごとんごとん、あめ ざあざあなど、濁る音のオノマトペを集めた赤ちゃん絵本。言葉のもとになる音を発する楽しみを味わうためのファーストブックです。赤ちゃんの目にも伝わりやすい、色合いのはっきりしたくっきりした絵です。

本記事は「絵本ナビ」から転載しております

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