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『ユミの細胞たち3』俳優キム・ジェウォン、マルチーズ飼い主への謝罪から“たい焼きキス”の胸キュン裏話までを明かす【インタビュー】

  • 2026.5.7

俳優キム・ジェウォンが、ドラマ『ユミの細胞たち3』の序盤で話題を集めた「マルチーズの飼い主たちへの謝罪」から、「たい焼きキス」のシーンに至るまで、作品のディテールにまつわる裏話を語った。

5月7日、配信終了を記念した合同インタビューを行ったキム・ジェウォン。劇中、シン・スンロク役を熱演した彼は、自身のお気に入りの細胞として「スンロクの“理性細胞”が本当に好き。僕の“最愛細胞”です」と挙げ、笑顔を見せた。

続けて、「“理性細胞”という名前とは違って、どこか力が抜けていて、覇気のない話し方がすごく可愛かった。そういう姿が、スンロクの“省エネモード”をうまく表現していたと思います」と説明した。

また、「演技中は細胞たちの完成形を見ることができませんでした。台本上のテキストだけで想像していたので、実際にドラマで見た時は本当に可愛かったし、スンロクの気持ちを代弁してくれる存在として心強かったです」と振り返った。

(画像=tvN)

さらに、「“下心細胞”は思っていたよりも大きくて驚きました(笑)。年下男子らしい魅力をうまく生かした細胞だったと思います」と語った。

ユミの細胞の中では、「ファッション細胞」「名探偵細胞」「愛細胞」が好きだと明かし、「本当に全部可愛い」と愛情を見せた。

また、自身の“プライム細胞”については、「今は理性細胞だと思います」とコメント。

「仕事をする上で、スンロクと100%同じではないけれど、できるだけ感情を排除して理性的に動こうとしています。今は一つ一つ段階を踏みながら進んでいく大切な時期だと思っているので、理性を失わないようにしています」と語った。

(写真=TVING)
SNSを沸かせた「マルチーズ論争」と謝罪のてんまつ

理性細胞がプライム細胞であるがゆえに、スンロクは劇中序盤、犬のマルチーズに対する見解の相違からユミと“犬猿の仲(嫌悪関係)”をスタートさせる。

スンロクが「マルチーズって糞も食べますよね?」と発言し、マルチーズ好きのユミを怒らせたのだ。放送後にはマルチーズを飼っている全国の愛犬家たちが、キム・ジェウォンのインスタグラムにコメントを寄せるというユーモラスな騒動に発展。キム・ジェウォン本人が謝罪の投稿をしたことも話題となった。

これについてキム・ジェウォンは、「まさか、プロフィール写真がマルチーズの方々が、あんなにたくさん来てくださるとは思わなかったですね。でも僕自身、とても楽しく受け止めていました。大きな騒動というより、ドラマを楽しんで見てくださった証拠だと思ったので、僕も投稿したんです。この場を借りて、マルチーズが世界一可愛いと言いたいです。最近は街でマルチーズに会ったら、ついもう一度なでたりする日々を送っています」と笑いを誘った。

悩み抜いた第6話のエンディングと「たい焼きキス」

作品の中で最も好きなシーンとしては、第6話のエンディングを挙げている。

「スンロクがジュホ(演者チェ・ダニエル)と激しく言い争った後、ジュホのもとへ向かうように見せかけて、実はユミの作業室へ向かっていたシーンです。そこで、自分でも気づいていなかった感情を打ち明けながら気づくんです」と説明。

さらに、「スンロクにとって、人生で初めて誰かに告白するような瞬間だと思ったので、本当にたくさん分析して、たくさん話し合って撮影に入りました」と明かした。

一方、スンロクとユミのロマンスに欠かせない「いちごクリームたい焼き事件」については、「ユミが食べられないように全部買い占めたのには、実は大した理由はなかったと聞きました。単にいちごクリームたい焼きが大好きで、インドア派だからいつまた家の外に出るか分からないという、ごく単純な理由だったのだと思います」と照れくさそうに笑った。

(画像=TVING)

また、中盤で大きな話題を呼んだ「たい焼きキス」のシーンについては、格別な思いを語った。

「本当に大満足のシーンでした。話題になったと聞きましたが、『こんなにもピュアなのに、ここまで胸キュンさせられるのか』と自分でも驚いたほどです。たい焼き一つでどうやってこんな演出を思いつくのかと。私も予想していなかったのですが、スンロクがたい焼きの尻尾を咥えたまま、たい焼きの口がユミの頬に触れる瞬間が、実際のキスよりもときめくんです。実際の本編を見ながら私自身も胸がときめきましたし、改めて演出と脚本家の力に感嘆しました。実際に足の力が抜けましたからね。あまりに没入していたためか、たい焼きキスをした後、本当のキスでもないのに無意識に自分の唇を拭っていたんです。それだけスンロクに入り込んでいた瞬間だったと感じて、自分でも驚きました」

(記事提供=OSEN)

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