1. トップ
  2. エンタメ
  3. 『ユミの細胞たち3』俳優キム・ジェウォンが語る、“ユニコーン男子”の裏側【インタビュー】

『ユミの細胞たち3』俳優キム・ジェウォンが語る、“ユニコーン男子”の裏側【インタビュー】

  • 2026.5.7

5月7日、ソウル・三清洞(サムチョンドン)の某カフェでドラマ『ユミの細胞たち』シーズン3に主演したキム・ジェウォンのインタビューが行われた。

本作は、スター作家となったユミの味気ない日常に突然現れた意外な人物によって、再び笑い、泣き、恋に落ちる姿を描いた「細胞刺激共感ロマンス」。キム・ジェウォンはシーズン3の男性主人公であるシン・スンロク役を熱演した。

原作の“ユニコーン男子”へのプレッシャーと喜び

「愛される作品の最後の旅路を共にすることができて誇らしく、夢のような時間を過ごしている」と最終回を迎えた感想を述べたキム・ジェウォン。

原作でも絶大な支持を得ているシン・スンロクを演じたことについて、率直な思いを打ち明けた。

「原作では“ユニコーン”のような(完璧で非現実的な)人物なので、プレッシャーがあったのも事実です。しかし台本を受け取った時は本当に嬉しかった。こんなにも大きなチャンスに恵まれ、このような存在を演じられる喜びに満ちていました。どうにかして上手く表現したいという強い思いで、一生懸命に撮影に臨みました」

(写真=TVING)
シンクロ率を高めた徹底的なリサーチと役作り

キム・ジェウォンは、自身とキャラクターのシンクロ率についても言及した。

「監督は、スンロクのルックスが私と似ていると思ったそうです。実際、子どもの頃に眼鏡をかけていましたし、今も日常的に眼鏡を取り入れたスタイリングが好きです。眼鏡をかけた姿と、外した時の姿のギャップを見出してくれたのだと思います」と笑顔を見せた。

さらに、スンロクの最大の魅力を「モンムンミ(犬のように可愛らしく人懐っこい魅力)」だと分析。

「仕事中の冷徹な姿と、家でリラックスしている時の子犬のような姿のギャップが魅力的。親しい友人たちからは『実際の性格と似ている』と言われます。少年っぽさや、実際に愛嬌があるところも似ているそうです」と語った。

外見や内面のディテールへのこだわりも強かったという。

「外見についてはスタイリストチームと何度も話し合いました。原作通り、仕事中は前髪を半分上げ、家ではリラックスして癖毛を活かしたスタイルに。内面的な役作りでは、仕事中は少し理性的で事務的な口調を意識し、リラックスしている時は私自身の素の姿を反映させました」

徹底した減量「1日1.5食、有酸素運動を2~3時間」

視聴者からの「どこに行けばこんな男に会えるの?」という好意的な反応が一番嬉しかったと語るキム・ジェウォン。その裏には、過酷な肉体改造があった。

(写真=TVING)

「視聴者は話し方だけでなく、外見的な部分もよく見ているはずです。だからこそスタイリングや肌のケアにも力を入れ、体重を3~4kgほど落としました。私はもともと太りにくく痩せにくい体質なので、人の倍努力しないと痩せません。スンロクの華奢でスレンダーな体型を表現するため、筋トレよりも有酸素運動を中心に行い、時間ができるたびに1日2~3時間は有酸素運動をしていました。食事も1日3食から2食、さらには1.5食に減らして体重を落としたんです」

スンロクならではの「ストレートな」魅力

シーズン1のク・ウン(演者アン・ボヒョン)、シーズン2のユ・バビ(演者パク・ジニョン)と、歴代の男性主人公がいずれも好評を博してきた本作。バトンを受け取るプレッシャーは計り知れなかったはずだ。

「しっかりとしたファン層を持つメガヒット作品であり、シーズン1・2の先輩たちが素晴らしく演じ切った中で、『自分は役割をまっとうできるだろうか』というプレッシャーが一番大きかった。まずは自分の役割を完璧にこなそう、そうすれば作品も上手くいくはずだと思いました。作品に迷惑をかけないよう、200%の力で頑張ろうと心に決めていました」

最後に、ウンやバビと比較したスンロクならではの魅力を聞かれると、「直進(ストレートな愛情表現)」を挙げた。

「心を決めて『オールインする』と決めた後は、何も計算せず、損得を考えずにユミのためだけに突き進む姿がいかにもスンロクらしい。年下でありながら男らしい大胆さもある、そんな男らしい瞬間が最高の魅力ではないでしょうか。実際の私自身の恋愛スタイルも、愛に対しては正直であろうとするタイプですね」と照れくさそうに笑った。

(記事提供=OSEN)

元記事で読む
の記事をもっとみる