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【そうめんの保存法】メーカーに聞く、夏に避けるべきNG場所と正しい密封のコツ

  • 2026.6.21

夏になると出番が増えるそうめんですが、開封後の保存方法をあまり意識していない人も多いのではないでしょうか。

袋の口を輪ゴムで留めるだけで済ませていると、気づかないうちに湿気や虫の侵入、品質の劣化につながることがあります。

そこで、開封後のそうめんの保存方法について、食品メーカーの株式会社はくばくに聞いてみました。

輪ゴムだけの保存が招く意外なリスク

開封後のそうめんを袋のまま輪ゴムで留めて保存している家庭は少なくありません。

しかし、一見閉じられているように見えても、実際には開口部にすき間ができている場合があります。

※写真はイメージ

メーカーによると、輪ゴムだけで留めた状態では、虫やホコリが入り込む恐れがあるそうです。

さらに、空気に触れる状態が続くことで湿気の影響も受けやすくなります。

乾麺は水分が少ない食品ですが、湿気を吸収すると品質の低下が進みやすくなるため注意が必要です。

夏場に避けたい保管場所とは

そうめんは常温保存ができる食品ですが、保存環境によって状態は変わります。

特に夏場は、高温多湿になる場所を避けることが重要です。

例えば、シンク下やコンロ周辺などのキッチン周りは、調理中の熱や湿気がこもりやすい環境といえます。

また、床下収納のような湿気が多い場所も避けたほうがよいとのことでした。

直射日光が当たる場所も、温度上昇につながるため適していません。

※写真はイメージ

保存するなら、一般的な食品庫や台所の食品置き場など、温度や湿度の変化が少ない場所が向いています。

おいしく食べ切るために正しく保存しよう

品質をできるだけ保ちながら保存したい場合、開封後は袋のまま保管せず、ジッパーつき保存袋や密閉容器に移す方法がおすすめです。

しっかり密閉することで、湿気や虫の侵入を防ぎやすくなります。

また、そうめんは時間が経つほど、乾麺に含まれる水分や脂質が変化し、麺が硬くなっていくこともあるそうです。

保存状態がよくても、開封後はできるだけ早めに食べ切る必要があります。

乾麺だから長持ちすると思い込みがちですが、開封後に少し気を配るだけで、おいしさを保ちやすくなるものです。

今年の夏は、保存方法も見直してみてはいかがでしょうか。

[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]

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