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【NG例あり】自己紹介のコツ3つ!“イメージアップのプロ直伝”第一印象を上げる技術

  • 2026.5.7

みなさん、こんにちは。イメージアップコンサルタントの秋葉優美です。これまで5,000名以上の方々に指導してきました。

今回は、「第一印象がぐっと良くなる自己紹介のコツ」をお伝えします。

第一印象は変えられる!自己紹介はほんの少しの工夫が大事

自己紹介はいつでも少しドキドキするものです。

何を話せばいいのか分からず部署名や氏名だけで終わってしまったり、反対に話がまとまらず長くなってしまったりと、「うまくできなかった」という経験がある方も多いのではないでしょうか。

自己紹介 失敗 第一印象
画像:Shutterstock

自己紹介は、これからの人間関係を左右する大切なコミュニケーションの第一歩です。

「感じがいい人」「話しやすそうな人」「一緒に仕事をしたい人」と思ってもらえる、コツをお伝えします。

基本の「き」:自己紹介を話す前から笑顔でいること!

自己紹介=「はじめまして」と挨拶をする場面です。

第一印象はわずか数秒で決まると言われていますよね。

そして、第一印象が良くなるポイントの一つは「笑顔」です。

笑顔でにこやかに話している人に対して、マイナスなイメージを持つことはないものです。

3つのコツをお伝えする前に、まずは「笑顔」を相手に印象づけることで、感じの良い自己紹介の一歩を踏み出せるのです。

1:「目線」と「身振り手振り」で緊張をほぐし、話上手に見せる

笑顔ができたら、次に意識したいのは「目線の配り方」です。

特定の一人だけを見つめるのではなく、会場全体を見渡すようにゆっくりと視線を移動させるように心がけましょう。これだけで、周囲には「話し慣れていて余裕がある」という印象を与えることができるはずです。

とはいえ、大勢の視線を浴びるとどうしても緊張してしまうもの。そんな時は、会場にいる人の目を見るのではなく「首元」あたりに視線を落としてみてください。直接目が合わないことでプレッシャーが和らぎ、落ち着いて言葉が出てくるはずです。

「身振り手振り」を添えることも、緊張した自分自身を助けるテクニック。体がガチガチに固まっていると、余計に緊張を増幅させてしまいます。話の内容に合わせて少し手を動かしてみるだけで、体の余計な力が抜けるものです。

「緊張してはいけない」と思うほど、心は構えてしまうもの。 でも、恥ずかしそうにしていたり頬が赤くなっていたりする姿は、周囲には「初々しさ」として映り、むしろ好感度を高めてくれることもあります。

まずは、「目線の配り方」と「手の動き」に意識を集中させてみてください。 アクションに集中することで、「緊張していること」から意識が離れ、話しやすくなるはずです。

2:人柄をイメージさせて会話のきっかけを作る

NG:「〇〇部署の△△です。よろしくお願いします。」

こちらは、一見シンプルで問題ないように思えますが、情報だけで終わっており、印象に残りません。「どのような人なのか」が相手に伝わらないため、会話のきっかけも生まれにくくなってしまいます。

OK:「〇〇部署の△△です。人と話すことが好きなので、ぜひ気軽に話しかけていただけるとうれしいです。」

自分の人柄を一言添えることで「どのような人か」をイメージしやすくなります。

さらに「話しかけてください」と伝えることで、相手の心理的なハードルが下がり、関係がスタートしやすい状態をつくることができます。

「人と話すことが好き」という例以外にも、これまでの仕事の担当や経歴、入社年次に加え、趣味や推しなどについて伝えることにより「私も同じだ」という共通点を感じてもらえ、人と繋がりやすくなります。

皆さんが知られても良いという範囲でパーソナルな情報を盛り込むと、その後の会話のきっかけを作る一つの手段として有効です。

笑顔 自己紹介 女性
画像:Shutterstock

3:前向きな姿勢を見せる

NG:「まだまだですが」「何も分かりませんが」

これらの発言は、謙虚さのつもりでも、相手には「頼りなさそう」「積極的ではない」という印象を与えてしまうことがあります。

OK:「まだ学ぶことも多いですが、早くお役に立てるよう頑張ります。」

現状を正直に伝えながらも、前向きな姿勢を見せることで、印象が大きく変わります。

「未熟さ」がある状態だとしても、成長意欲として伝わる言い方に変えることがポイントです。

4:1分以内にまとめる

自己紹介の情報が多すぎると、相手は内容を整理できず、結果として印象がぼやけてしまいます。

実は、自己紹介が「1分」を超えると、聞き手は「長い」と感じます。

1分を超えないように意識して、話す内容を考えておきましょう。

1分間の自己紹介の構成案は、たとえば「挨拶・氏名」(10秒)、「現在の担当や経歴」(20秒)、「人柄や趣味など、会話のフックになること」(20秒)、「意気込み・締め」(10秒)という感じです。

【自己紹介の一例】

ここまでお伝えしてきたことを意識しながら、「仕事」をテーマにした自己紹介の例を作ってみたので、ご紹介します。

「皆さん、はじめまして。2023年入社の〇〇(氏名)と申します。これまでは、営業部に3年間所属しておりました。営業の仕事で培ったコミュニケーション力を活かして、企画部でも積極的にアイデアを出せるように頑張っていきたいと思っております。また、社外だけでなく、部内の皆様ともたくさんお話しができたらうれしいです。趣味はアウトドアで、キャンプに行くことも好きなので、キャンプ好きの方がいらっしゃったら、ぜひお話しできたらと思います。早く即戦力になれるよう頑張っていきますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。」

ぜひご自分の内容に置き換えて、参考にしてくださいね。

仕事で褒められた時の返答
画像:Shutterstock

いかがでしたか。

「話しやすそう」「もっと話してみたい」と思ってもらえることができれば、そこから先のコミュニケーションはずっと楽になります。

ぜひ、次の機会にはこれらのコツを意識して自己紹介をしてみてくださいね。(文/秋葉優美)
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