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ヘンリー王子、最前列のセレブ席に座れず NBAに招待されても、ティモシー・シャラメ以下の扱い

  • 2026.6.15
ティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet) Gregory Shamus / Getty Images

現地時間6月13日(土)にテキサス州のサンアントニオで行われたNBAファイナルの第5戦。ニューヨーク・ニックスとサンアントニオ・スパーズが熱戦を繰り広げた。毎試合、多くのトップクラスのセレブたちが会場で選手たちに声援を送ってきたが、この日も同様。バスケファンで知られるティモシー・シャラメやベン・スティラーらがテキサス州までやってきた。その中にはヘンリー王子の姿もあった。

ベン・スティラー(Ben Stiller) Gregory Shamus / Getty Images
ヘンリー王子(Prince Henry) Gregory Shamus / Getty Images

王子の観戦は事前にマスコミに知らされていなかった。そのためマスコミやファンを驚かせたのだが、それ以上にマスコミをびっくりさせたのは王子の席。ティモシーらが最前列で観戦する中、王子に用意されたのは前から8列目だった。ポロシャツにベースボールキャップ姿のヘンリー王子はほぼ一般人のオーラ。難なく周囲に溶け込んでいた。雑誌『ピープル』の報道によると王子はNBAのコミッショナー、アダム・シルバーに招待されて試合を見にきていた。それでも最前列は用意してもらえなかったよう。

ヘンリー王子(Prince Henry) Gregory Shamus / Getty Images

この日メーガン妃は姿を見せず、王子はアメリカの退役軍人のJP・レーンと観戦していた。レーンはケガや病気を負った軍人のために開催されているアメリカ国内のスポーツ大会、パープルハート・ウォリアーゲームズに出演した経験を持つ。ヘンリー王子はこのパープルハートのワールドワイド版に当たるチャリティスポーツイベント、インビクタスを立ち上げている。王子はレーンの存在がインビクタスを創設するきっかけになったと話していたことがある。レーンは来年開催されるインビクタスに出場する予定である。

2018年のトゥルーピング・ザ・カラーで。エリザベス女王(Queen Elizabeth)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、チャールズ国王(King Charles)、ヘンリー王子(Prince Henry)、キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)、 シャーロット王女(Princess Charlotte)、ウィリアム皇太子(Prince William, Prince of Wales)、サバンナ・フィリップス(Savannah Phillips)、ジョージ王子(Prince George) James Devaney / Getty Images

この日、イギリスではチャールズ国王の誕生日祝賀パレード、トゥルーピング・ザ・カラーが開催された。チャールズ国王やウィリアム皇太子一家がバルコニーに立ち、空軍の儀礼飛行を観覧した。王室時代にはヘンリー王子も参加していたが、バルコニーの立ち位置は兄のウィリアム皇太子よりも後ろ。いわばスペアのポジションに控えていた。スペアとして扱われるのが嫌で嫌で仕方がなかった王子。それが王室離脱の一因となったともいわれている。そんな彼が、王室を離れた今、2列目どころか8列目に座らされる現実をどう捉えているのか。王子の心中に好奇の目が向けられている。

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