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【みそ汁で血液サラサラ!?】玉ねぎは煮込むな!「生のままトッピング」でシャキシャキ食感と風味レベルアップ♪

  • 2026.5.28

毎日当たり前のように作っているみそ汁ですが、料理研究家の小田真規子さんが紹介していた「生玉ねぎを後のせする」みそ汁が新鮮だったのでチャレンジしました!みじん切りにした玉ねぎを、そのままトッピングすることで、効率よく栄養が摂取できるみたい。辛くないのかな…と気になるので試してみます!

毎日のみそ汁をパワーアップ!レシピは農家向け月刊誌『家の光』の別冊付録から

刻み玉ねぎを後のせする「ナスと油揚げのみそ汁」を考案したのは、料理研究家・小田真規子さん。農家向けの月刊誌『家の光』の2020年1月号の別冊付録「すごい!みそ汁 一年中」で紹介されていました。

『家の光』は、今から101年前の大正14年(1925年)に創刊された、JAグループのファミリー・マガジン。「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報が幅広く掲載されていて、読み応えのある雑誌なんですよ。

このレシピ集には、毎日のみそ汁をパワーアップさせるたくさんのみそ汁レシピや、全国の代表的な郷土みそなどが掲載されていました。

今回作ってみる「ナスと油揚げのみそ汁」は、いつものみそ汁に玉ねぎのみじん切りをちょい足しするだけの簡単レシピ。



玉ねぎの栄養を効率よく摂取するなら生食が最適。小田さんは玉ねぎを加熱せず、生のまま薬味のようにトッピングする食べ方を提案しています。

玉ねぎに含まれる健康成分のアリシンは水に溶けやすいので、みじん切りにしたあとは水にさらさず、切りたてをみそ汁に加えます。

青ねぎの小口切りを後のせすることはありますが、玉ねぎのみじん切りは試したことがありません。玉ねぎの栄養を効率よく摂取できるのなら、試さない手はありませんね。でも生の玉ねぎって辛くないのでしょうか…。

刻み玉ねぎがポイント!「ナスと油揚げのみそ汁」を作ってみた!

レシピは4人分で紹介していましたが、今回は2人分で作ってみます。小田さんは信州みそと仙台みそを1:1でブレンドした合わせみそを使っていましたが、わたしは信州みそだけで作ってみます。



【材料】(2人分)
なす…1本(80g)
油揚げ…1/2枚(15g)
水またはだし汁…1と3/4カップ(350ml)※今回はお湯350mlに顆粒の和風だしの素小さじ1を溶かしたものを使用
みそ…大さじ2
玉ねぎ(みじん切り)…大さじ2 ※今回は玉ねぎ15g使用

【作り方】
1. 縦半分に切ったなすを幅8mmの斜め切りに、油揚げを2cm角に切ります。



なすも油揚げもみそ汁の定番の具材。実はわが家では普段この2つを一緒にみそ汁に入れないので、ちょっと新鮮です♪

2. 鍋にだし汁(または水)と1を入れて中火で煮立て、弱火で5分煮ます。



なすと油揚げを入れると、だし汁が具材でいっぱいに。弱火で5分ほど煮て、なすに火を通しました。

3. みそを溶き入れて7分ほど煮ます。



今回は大豆、米、塩だけで作られた信州みそを使います。色は黄土色っぽい淡い色で、淡麗でほどよい塩味がありますよ。

信州みそは生産量が日本一で、全国のみその生産量の約4割を占めるそうです。



みそを溶き入れてから7分も煮るんですね。みそ汁が出来上がるまでに玉ねぎを切りましょう。

4. 玉ねぎをみじん切りにします。



玉ねぎの健康成分は水に溶けやすいので、水にさらさずに使います。

みそ汁ができたら器に盛り、玉ねぎのみじん切りを大さじ1杯ずつのせて完成です。


なすと油揚げがたっぷり。刻み玉ねぎでいつものみそ汁がさわやかに



料理研究家・小田真規子さん考案の「ナスと油揚げのみそ汁」が完成しました。いつものみそ汁のような仕上がりですが、刻み玉ねぎをトッピングしたので、食べるのが楽しみ♪



みそ汁の中にはなすと油揚げがたっぷり!食べてみると、なすはとろっとやわらかく、油揚げはコクのある味わい。なすも油揚げもみそ汁の定番具材なので、食べ慣れたおいしさです。

みそ汁を飲んでみると、刻み玉ねぎが口の中に入り、噛むとシャキシャキとしていて玉ねぎのさわやかな風味が広がります。青ねぎの小口切りにも煮た長ねぎにもない、玉ねぎの存在感があります。

生の玉ねぎには辛いイメージがありましたが、みじん切りにしてみそ汁に加えると辛みは感じません♪ 簡単に食感と風味をプラスできました。

刻み玉ねぎを少量加えるだけ。血液サラサラを目指して続けやすい♪



JAグループのファミリー・マガジン『家の光』の別冊付録レシピ集で見つけた、料理研究家・小田真規子さん考案の「ナスと油揚げのみそ汁」。生の刻み玉ねぎを後のせするだけで、玉ねぎに含まれる血液をサラサラにする働きのある成分などを効率よく摂取できる、健康みそ汁アイデアでした。

生の刻み玉ねぎは青ねぎの小口切りよりも肉厚なので、シャキシャキとした食感とフレッシュな味わいが強く感じられ、いつものみそ汁が少しだけ新鮮な味わいに変わりました。

玉ねぎは水にさらさず、切りたてを入れるのが効果的ですよ。
ぜひお試しください♪

小田真規子さん プロフィール

料理研究家。だれもが作りやすく、健康に配慮した家庭料理を提案する。雑誌でのオリジナルレシピ発表、料理本の出版、企業への料理提案や商品の開発などに幅広く携わるほか、『あさイチ』『きょうの料理』(ともにNHK)などテレビ番組でも活躍。『とにかく盛り上がる夜ごはん』(文響社)、『まいにち湯豆腐』(ダイヤモンド社)など著書や監修書も多数。

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