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改札を通れない客がクレーム「同じ鉄道だろ!!」「ここで処理しろよ!」別会社と説明しても通じない客に駅員の本音が炸裂【作者に聞く】

  • 2026.5.27
彼が駅に入れない原因は…? 画像提供=ザバックさん
彼が駅に入れない原因は…? 画像提供=ザバックさん

駅員経験をもとにした漫画をXやブログで発信しているザバック(@theback_blog)さん。動物キャラクターたちが繰り広げる駅員の日常は、リアルなのにどこかコミカルで人気を集めている。今回は、「100日後にやめる契約駅員さん」第49話を紹介するとともに、実際のクレーム対応について話を聞いた。

改札を通れない原因は“地下鉄の未処理”

01 画像提供=ザバックさん
01 画像提供=ザバックさん
02 画像提供=ザバックさん
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03 画像提供=ザバックさん
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ある日、ICカードで改札を通れないと男性客が駅員・ペン助のもとへやって来る。カード情報を確認すると、原因はすぐに判明。地下鉄での入場記録が残ったままになっていたのだ。

ペン助は「地下鉄の入場情報が残ったままですね。出場処理しないと使えません」と丁寧に説明。しかし返ってきたのは、「じゃあ処理してくれよ」という当然のような要求だった。

“同じ鉄道”でも別会社です!!

地下鉄とは別会社のため、この駅では処理できない。ペン助が「地下鉄の係員へ申告してください」と案内すると、男性客は「同じ鉄道だろ!!それくらいここでできるだろうが!」とブチギレ状態に。

そんな理不尽クレームに対し、ペン助は心の中で『違う会社なんだよ…吉〇家の牛丼の支払いをす△家でできるかよ?』とツッコむ。たしかに言われてみればその通りなのだが、“鉄道=全部同じ会社”と思っている人は意外と多いようだ。

駅員たちも共感する“あるある”

地下鉄や私鉄など複数路線を使う際、ICカードの処理ミスで改札を通れなくなるケースは珍しくない。そのたびに駅員は説明するのだが、「なんでここでできないんだ!」と怒られることも多いという。

ザバックさんも、「正直、僕らに怒っても仕方ないんだよなぁと思います」とコメント。同業の駅員からも「わかる…」という共感の声が集まりそうなエピソードとなっている。

鉄道会社ごとの謎ルールも存在

さらにインタビューでは、鉄道会社特有のルールについても語っている。安全第一や時間厳守は当然として、「1時間半前出勤」という独自ルールが存在した会社もあったそうだ。

ザバックさんは、「さすがに早すぎだろと思いました(笑)」と振り返っており、駅員の世界の厳しさとシュールさが伝わってくる。

普段何気なく利用している改札の裏側では、今日も駅員たちが理不尽クレームと戦っているのかもしれない。

取材協力:ザバック(@theback_blog)

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