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「ほんとなんでもママに聞くんだね」我慢の限界で旦那にぶつけた本音→拗ねた夫が見せた姿

  • 2026.5.10
「ほんとなんでもママに聞くんだね」我慢の限界で旦那にぶつけた本音→拗ねた夫が見せた姿

熱を出した子供の前で、最初に出た夫の一言

結婚するまで、彼の家族関係についてそこまで深く考えたことはありませんでした。

同居前に何度か義母と顔を合わせた程度で、特別な違和感は感じなかったからです。

違和感が芽を出したのは、結婚生活が始まってしばらく経った頃。

子どもが急に発熱して、夜中に救急の判断が必要になったある夜のことでした。

体温計を握る私の隣で、夫が真っ先に取り出したのはスマホでした。

「ちょっとおふくろに相談してみよう」

えっ、と私は思わず夫の顔を見てしまいました。

目の前で熱に苦しむ子どもがいて、解熱剤を飲ませるのか、夜間救急に連れていくのか、判断が必要なのは私たち親のはず。

なぜそこで、自分の母親に電話をかけるのか。

その日だけではありませんでした。

子どもの食事のこと、保育園の選び方、休日の過ごし方。

困ったことが起きるたびに、夫の口から出てくる第一声は、いつも同じ。

「ちょっとおふくろに相談してみよう」

本音をぶつけた夜

たまったものがあふれた、ある夜のこと。

夫がまた義母に電話をしようとしたタイミングで、私はとうとう本音を口にしました。

「ほんとなんでもママに聞くんだね」

軽口のつもりも少し含んでいました。

けれど夫の反応は、私の想像をはるかに超えるものでした。

みるみる眉が下がり、唇が引き結ばれ、子どものように口数が減っていきます。

「そんな言い方はないだろう」

低い声でぼそりとつぶやいたあと、彼はぷいっと寝室にこもってしまいました。

翌朝になっても、機嫌は直りません。

朝食の席で目も合わせず、子どもの世話だけ淡々とこなして、ひとことも口を利かない夫。

(あ、これは触れちゃいけないところだったんだ)

あれ以来、私はその話題に触れません。

触れてもめんどうなだけだと割り切って、息子たちには「ママを頼りすぎないように」とだけ、しっかり教え込んでいくつもりです。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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