1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「ちょっと、近すぎない?」スーパーのレジ待ちで遭遇した、距離感ゼロの人に背筋が凍った

「ちょっと、近すぎない?」スーパーのレジ待ちで遭遇した、距離感ゼロの人に背筋が凍った

  • 2026.4.19
「ちょっと、近すぎない?」スーパーのレジ待ちで遭遇した、距離感ゼロの人に背筋が凍った

週末の夕暮れ時。スーパーのレジは、夕飯の買い出しに来た人々で混み合っていました。

私も重くなったカゴを抱え、列の最後尾へ並びます。

献立を考えながら、ぼんやりと前の人の順番を待っていた時のこと。

ふと、背後に異様な気配。振り返るほどではないものの、自分のすぐ後ろに誰かが立っている、確かな圧迫感に襲われます。

小さな音がして、後ろの人の買い物カゴが私のふくらはぎに触れそうになりました。

逃げても縮まらない距離、背中に感じる冷や汗

(……ちょっと、近すぎない?)

私はさりげなく、一歩前へと足を進めました。これで少しは落ち着くだろう。

そう安堵したのも束の間、すぐさま背後の気配が移動してくるのが分かります。まるで磁石に引き寄せられるかのように、またぴったりと背後に詰め寄られたのです。

もう一歩、さらに数センチ前へ。しかし、私が動けば後ろの影も動く。まるで終わりのない追いかけっこのよう。

振り返って注意をしたいけれど、何だか気まずくて勇気が出ません。急いでいる様子でもないのに、なぜ頑なに距離を詰めてくるのか。じわじわと嫌な汗が滲みます。

店員さんとのやり取りまで筒抜け?プライバシーのない会計時間

ようやく私の番が回ってきました。

レジ袋の有無や、ポイントカードの確認。店員さんとの何気ないやり取りさえも、至近距離で聞き耳を立てられているような気がして、居心地の悪さはピークに達します。

スマホの決済画面を見せる一瞬でさえ、プライバシーが丸裸にされているような感覚。

心の中は「早く終わって」という叫びでいっぱいでした。

店を出て、冷たい夜風に当たった瞬間、ようやく大きく息を吐き出すことができました。

何気ない日常の買い物で、これほどまでに精神を削られるとは。

人にはそれぞれ心地よい距離があるはず。ほんの少しの思いやりがあれば、こんなにモヤモヤせずに済んだのに。

重い買い物袋を提げながら、私は何度も後ろを振り返り、誰もいないことを確認せずにはいられませんでした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、50代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる