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ヘンリー王子、今度は自分が訴えられる ダイアナ元妃を偲んで設立されたチャリティが名誉毀損で王子を提訴

  • 2026.4.11
ヘンリー王子(Prince Henry) Max Mumby/Indigo / Getty Images

これまでイギリスのタブロイド紙を相手取り、散々裁判を起こしてきたヘンリー王子。今度は自分が訴えられた。雑誌『ハロー!』が報じている。

現地時間4月10日(金)に公開された裁判書類によると、王子を訴えたのは王子が設立したチャリティ組織「サンタバリー」。先月、イギリスの高等裁判所に対してヘンリー王子を名誉毀損で提訴した。王子が具体的に何を言ったのか、それとも書いたのかなどはまだ判明していない。この組織の元理事で、チャールズ国王の元侍従であるマーク・ダイヤーもヘンリー王子と共に訴えられている。組織を一緒に立ち上げたレソトのセーイソ王子も被告なのかは明らかになっていない。

ヘンリー王子(Prince Henry)、ソフィー・チャンダウカ(Sophie Chandauka) Jason Koerner / Getty Images

サンタバリーは2006年、ヘンリー王子がアフリカ大陸にあるレソトのセーイソ王子と設立したチャリティ組織。亡き母ダイアナ元妃の遺志を継ぎ、HIV/AIDSや貧困に苦しむアフリカの子どもや若者をサポート、これらの問題を解決するために活動してきた。しかし2025年3月に組織とヘンリー王子の間にトラブルが発生。両王子はパトロンの立場を退いた。

ヘンリー王子が組織を離脱するきっかけとなったのは、組織の新理事長に就任したソフィー・チャンダウカ博士の内部告発。博士は組織内でこれまで力の濫用やいじめ、女性に対する、特に黒人女性に対する差別が行われてきたと声を上げた。これに対して理事会は反発。ヘンリー王子もセーイソ王子も理事会の味方につき、パトロンを辞めることになった。その後、博士と王子の確執の裏にはメーガン妃がいたという報道も浮上。妃が初対面から博士を嫌っていたこと、組織が開催したポロのチャリティマッチで自分勝手な振る舞いをしていたことを語る関係者も現れた。

サンタバリーが主催したポロのチャリティマッチで。ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Jason Koerner / Getty Images

王室を離脱したとはいえ、ヘンリー王子は元ロイヤル。提訴は組織にとって大きな決断だったと見られている。一体王子のどんな言動が名誉毀損に当たると判断したのか、続報を待ちたい。

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