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ヘンリー王子、従兄ピーターとは長年不仲 結婚式に招かれなかったのは18年前のトラブルが原因だった?

  • 2026.6.11
ピーター・フィリップス(Peter Phillips)、ハリエット・スパーリング(Harriet Sperling) Max Mumby/Indigo / Getty Images

先週末、アン王女の息子ピーター・フィリップスが看護師でジャーナリストのハリエット・スターリングとコッツウォルズで挙式した。ロイヤルファミリーが勢揃いして祝福したが、ヘンリー王子とメーガン妃の姿はなかった。ピーターの関係者はヘンリー王子が王室を離脱したあと、王子とピーターが疎遠になっていると証言。「何年も話していない」から招待しなかったと話していた。

しかし異なる説が浮上した。今回の結婚はピーターにとって2度目だが、彼が2008年に最初の妻オータムと結婚したときから2人の間には溝ができていたという。当時はまだヘンリー王子もロイヤルの一員。もちろん家族と一緒に結婚式に出席したが、式にまつわるあることに王子は激怒。それが発端となり、関係がこじれたと新聞「デイリーメール」が報じている。

ピーター・フィリップス(Peter Phillips)、ヘンリー王子(Prince Henry) WPA Pool / Getty Images

ヘンリー王子を怒らせたのは、ピーターとオータムが雑誌『ハロー!』に式を取材させていたこと。2人は同誌に結婚式の独占掲載を許可、その権利を推定 50万ポンドで売っていた。ところが王子は当時交際していた恋人のチェルシー・デイヴィーをエリザベス女王に紹介しようと、レセプションに同伴していた。王子は会場でカメラマンが写真を撮っていることに気がついていたが、ピーターとオータムのプライベートなアルバム用だと勘違い。カメラマンのリクエストに応じて、チェルシーとカメラの前に並ぶことすらしていた。カメラマンは、チェルシーや当時はまだウィリアム皇太子のガールフレンドだったキャサリン皇太子妃がレセプションで大はしゃぎしているところも激写していた。

ピーター・フィリップス(Peter Phillips)、オータム・フィリップス(Autumn Phillips) Anwar Hussein / Getty Images

数日後、結婚式の写真が100ページ近く掲載された雑誌『ハロー!』がチャールズ国王の別荘に届けられた。これを見てことの真相を知ったヘンリー王子は激怒。頭に血を上らせたままピーターに電話をかけたが、留守番電話にしか繋がらなかった。王子は後年にこのときのことをインタビューで暴露。「ピーターは新婚旅行に行っていてつかまらなかった」と話していた。このときから2人の関係は悪くなっていたと同紙は見ている。

ちなみにこのときピーターが雑誌と独占掲載の契約を結んだことは「ロイヤルファミリーを売った」として世論から批判された。今回ピーターが式やレセプションの様子をマスコミに公開しなかったのは、このときの教訓から学んだことだと見られている。

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