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ヘンリー王子、スピーチはすべてメーガン妃がチェック 王子は「いやいやながら王室離脱」説が浮上

  • 2026.4.10
昨年、メンタルヘルスに関するガラでスピーチするヘンリー王子。背後でメーガン妃が見守った。ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Ilya S. Savenok / Getty Images

間もなくオーストラリアを訪問するヘンリー王子とメーガン妃。王子がチャリティイベントでスピーチする機会もあると見られているが、王子のスピーチはすべてメーガン妃がチェックしているという証言が浮上した。エリザベス女王に関する本『Queen Elizabeth II』の中でジャーナリストのヒュー・ヴィッカーズが明らかにしている。

王室を離脱してアメリカに住むようになったヘンリー王子。今ではアメリカ風の言葉遣いやアクセントで話すようになっている。しかしヴィッカーズによると、結婚直後の2018年からすでにその気配があったという。それがわかったのは夫妻が最初の海外公務でオーストラリアを訪れたときのこと。「見ていた人たちはヘンリー王子のスピーチがすでにカリフォルニア風だと指摘していた」とヴィッカーズは書いている。「オーストラリア訪問は成功だとみなされたが、王子のスピーチはすべてメーガン妃が事前にチェックしていた」。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry) Samir Hussein / Getty Images

このことは王子の自尊心や自信に大きな影響を与えたもよう。「翌年になると王子は居心地が悪そうで、夫婦の間に信頼関係はまったくなかった」とヴィッカーズ。「イースターの日には不機嫌そうだった。『手に余ることをしてしまった』人のように見えた」。王子と妃は人前でスキンシップを披露、熱愛ぶりを見せることで有名。でも少なくともこの頃の王子の心境は複雑だったよう。

ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Scott Dudelson / Getty Images

またヴィッカーズは王子が王室を離れることに「消極的だった」と主張している。王子と妃は2019年10月にアフリカを訪問している。滞在中、妃はあるジャーナリストに王室の中で自分がどれほど不幸かを匂わせた。この発言が発端となり王子と妃はクリスマス休暇にカナダへ。ロイヤルファミリーとではなく、自分たちだけで休暇を過ごすことにした。そして帰ってきたとき、王子の頭にあったのは「半分ロイヤル、半分民間として活動する」というアイディアだった。「王子は帰国したとき、今後について女王と話し合うことを熱望していた」とヴィッカーズは書いている。

ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) John Lamparski / Getty Images

女王から「半分ロイヤルはあり得ない」と否定され、どちらか選ぶように言われた王子は「カナダに戻り、渋々離脱することを決めた」。王子はこれまで「王室離脱は自分の意思だ。メーガン妃が決めたことではない」と言い張ってきたが、ヴィッカーズの見方は違う。王子の最初の決断、つまり半分ロイヤルとして生きていくという案の裏にも、最終的な決断の背後にもメーガン妃の意志が働いたと匂わせている。

メーガン妃とヘンリー王子はこれまでマスコミや伝記作家を批判したり、彼らの出す記事に反論したりしてきたが、この本に対してはまだ何もコメントしていない。エリザベス女王と個人的に話すことも多かったというヴィッカーズ。彼の主張にますます注目が集まっている。

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