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【胃腸を癒すおかゆ】温玉とひんやり大根おろしをのせたら極楽♡弱ったおなかに染み渡る〜

  • 2026.3.8

ちょっと食欲がなくて、おなかの調子も悪いから、今日は「おかゆ」にするかあ。…なるべくおいしいのがいいから、今回挑戦するのは管理栄養士・牧野直子さん考案の「みぞれ卵がゆ」。熱々のおかゆに大根おろしと温泉卵をトッピングなんて、魅力的♡調子が悪くなくても、食べたくなるやつ~♪

100年続く家庭雑誌『家の光』の養生おかゆ♪

農家向けの月刊誌『家の光』は、「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報を紹介しているJAグループのファミリー・マガジンです。創刊はなんと、大正14年(1925年)。100年以上の歴史があるんです!

本日は、『家の光』2021年1月号の別冊付録「カラダにおいしい 症状別 養生レシピ」の中で、管理栄養士・料理研究家・ダイエットコーディネーターの牧野直子さんが紹介していた、「みぞれ卵がゆ」を作ります。

胃腸の働きが弱っているときは、大根のような、食物繊維が少なく消化のよい食材をとりたいですよね。卵は完全に火を通すより、半熟で食べる方が消化にいいんですって。

では、作ってみましょう♪

5分でやさしいおかゆ♪「みぞれ卵がゆ」の材料と作り方



【材料】2人分
ご飯…150g
大根おろし…1/5本分(200g)
だし汁…300ml
薄口しょうゆ…大さじ1
温泉卵(市販)…2個

今回は分量を半分にして作ります。ちなみに大根は辛味の強い下の方ではなく、瑞々しい甘さがあるといわれる上の方を使用。

※だし汁は、昆布とかつお節でとったもの。市販の和風だしの素を使う場合は、各製品の表示を参考に、水などで薄めて使うようにとのことなので、今回は、白だし15mlと水150mlを混ぜて使うことに。

【作り方】
1. ご飯はザルに入れ、さっと流水で洗って粘りをとり、水気を切ります。



2. 鍋にだし汁を入れて温め、1を加え、しょうゆで味を調えます。火加減は中火。



ご飯がやわらかくなるまで煮ます。


3. 2を器によそい、温泉卵を割り入れ、かるく汁気を切った大根おろしをのせて出来上がり。



調理時間は5分。市販されている出来合いの温泉卵を使うので、手間なく楽々♪



では、いただきます。卵と大根をご飯と混ぜて食べるそうです。



おいしい♪

大根に含まれる消化酵素のアミラーゼは、熱に弱いということで加熱せずそのままのせましたが、冷たさは特に気にならず。

おかゆが熱々なので、むしろ混ぜるとちょうど食べやすい温度になります。

そして、大根おろしの甘味とふんわり食感がおかゆにプラスされ、やさしくおなかに染みわたります。

今回だし汁は白だしを使用しましたが、これも正解。

だしの風味に加えて塩味や甘味もあるので、大根おろしとも、温泉卵ともベストマッチです。

本当は、昆布とかつお節でだしをとるのがいいのかもしれませんが、調子が悪いときに、わざわざこの作業をしている余裕はないので、市販のものを活用するのが◎。

おなかにやさしいので、朝ごはんにも、夜食にもぴったりです♪

みなさんも、ぜひ試してみてくださいね。



牧野直子さん プロフィール

管理栄養士、料理研究家、ダイエットコーディネーター。女子栄養大学卒業。大学在学中から栄養指導や教育に携わる。体にやさしく元気になるレシピや、健康的なダイエット方法などを提案し、テレビ、ラジオ、雑誌、書籍、ウェブサイトや料理教室、講演などで幅広く活躍。 「スタジオ食」代表。著書に 『眠れなくなるほど面白い 図解 栄養素の話』(日本文芸社)、『冷凍・冷蔵がよくわかる食材保存の大事典』(池田書店)、『子どもがダイエットに一生悩まなくなる食事法』 (KADOKAWA)などがある。

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