仏頂面の海外ホテルスタッフに怯える日本人妻→カナダ人夫が話しかけたら…《まさかの展開》に「どこ行った」

本職として「字幕翻訳」の仕事をしながら、漫画を描いている、Miyako Huggett（＠miyako_huggett_illustration）さん。カナダ人夫とのほっこりな日常や、旅の体験談を漫画にして、Instagramで発信しています。

ハネムーンでアメリカに行ったmiyakoさん夫婦。miyakoさんがホテルにチェックインしようとしましたが…？

思わぬ対応の連続にドキドキ

 

アメリカでの新婚旅行中、miyakoさんとご主人はホテルに到着。荷物の整理を担当していたご主人に代わって、miyakoさんがフロントでチェックインを試みました。ところが、対応してくれたのはタトゥーがびっしり入った、仏頂面の女性スタッフ。miyakoさんは話しかけても無視されてしまい、戸惑いを隠せませんでした。しかし、後から合流したご主人が明るく雑談を始めたことで、スタッフの表情が徐々にやわらぎ、無事にチェックインを終えることができました。さらには、ハネムーンであることを伝えると、スタッフは満面の笑顔で「おめでとう！それならスイートルームに変更しますね！」と、思いがけないサプライズを用意してくれたのです。

投稿には「すごい！人は見た目で判断できないですね」といった驚きの声や、「銃社会だからこそ、敵意がないことを示すためにまず雑談から入るのかも」という意見も寄せられていました。

確かに、最初に無視された理由も、文化的な背景が関係しているのかもしれませんね。人との交流は、見かけや第一印象だけではわからない温かさがあるのだと感じさせられます。

Instagram：miyako huggett（@miyako_huggett_illustration）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。