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「一晩寝かせる」ワザでとろける喉越しに激変!鹿児島県の郷土料理「団子汁」作ってみた!ほっこり温まる♡

  • 2026.10.31

小麦粉で作る「団子汁」。九州地方で親しまれている野菜たっぷりの郷土料理ですが、「自家製の団子は、モソモソ食感になるんだよな」と思う方も多いかもしれません。でも、鹿児島県の農家さんに教わった裏ワザで、その概念が覆りますよ!ポイントは生地を「一晩寝かせる」こと。それだけで、スルスル~っととろける極上ののど越しに仕上がるのだとか♪


滋味深き味!「団子汁」



材料(4人分)
小麦粉…120g
豚小間切れ肉…200g
ごぼう…1/2本
厚揚げ…1枚
にんじん…1/2本
しいたけ…2枚
大根…80g
里芋(冷凍)…3個
白菜…2枚
青ねぎ…2本
だし汁…1200ml
薄口しょうゆ… 大さじ5
濃口しょうゆ…大さじ1

・下準備
小麦粉をボウルに入れ、その中に水(分量外)を注いで耳たぶくらいの軟らかさになるように混ぜてこねる。ラップをして、ひと晩冷蔵庫で寝かせる。



今回、水は50~60mlほど入れました。様子を見ながら加減してください。





乾燥しないようにしっかりラップをかけましょう。

作り方
1. ごぼうはささがきにして水にさらし、厚揚げは2cm幅に切る。にんじんは半月切り、しいたけは4等分、大根はいちょう切り、白菜は3cm幅、里芋は食べやすい大きさに切る。



2. 鍋に小麦粉、青ねぎ以外の材料と調味料を鍋に入れ、だし汁を加えて煮込む。



15~20分ほどコトコト煮込みました。


3. ひと晩寝かせた生地を引っ張りながらちぎり(なるべく長く薄く)、2の鍋の中に入れて、火が通るまで10分ほど煮込む。



ひと晩寝かせることで小麦粉全体に水分が行き渡り、なめらかな生地になります。



生地をできるだけ薄く伸ばすのがポイント!



4. 器によそって、小口切りにした青ねぎをのせたら完成。



ほわ~♡立ち上る湯気が食欲をそそります。



さっそく、いただきましょう。
もぐもぐ…ツルっ。わわ、生地が消えてなくなった!もっとモチモチした食感を想像していましたが、溶けるように喉を通っていきました。これはひと晩寝かせた効果なのか!?



具だくさんなのもうれしい♪野菜とだしの甘味がじんわり広がって、ひと口ごとにほっとするやさしい味わいです。



野菜やお肉、厚揚げの旨味がしみ出た団子汁は、素材の味をじっくり味わえる料理です。生地を薄~く、向こう側が透けるほど伸ばすほど、とろけるのど越しが味わえますよ♪

みなさんもぜひ、郷土の風味をおうちで楽しんでみてくださいね。

★今回のレシピは、鹿児島県 JAあいら広報誌「あいら」2024年1月号「AIRA KOMACHI Cooking」より、JAあいら女性部国分支部からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-aira.or.jp/wp-content/uploads/2024/01/magazine2401-1.pdf

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