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今しか出会えない秋の味覚!ほっくり甘い「生落花生」を楽しむ絶品レシピ2選

  • 2026.10.20

秋の限られた時期だけ楽しめる「生落花生」。じっくり火を通すと、栗やさつまいものようなほくほく食感と甘みが楽しめます。今回は、千葉県出身のフーディストノートアンバサダー・あやごはんさんがおすすめする簡単レシピ2選をご紹介。ほっくり甘い炊き込みご飯と、甘しょっぱい塩バター炒めは、秋の食卓にぴったりです♪

こんにちは!フーディストノートアンバサダーのあやごはんです。

秋の限られた時期にしか出回らない「生落花生」。

今回は、千葉出身の私が毎年心待ちにしている旬の味覚を楽しむレシピ2選をお届けします。

定番のほっくりご飯と、レンジで手軽に下ゆでできる甘しょっぱいバター炒め。

家族を待つ「おきめし」にもぴったりです!

知るともっとおいしくなる!「生落花生」のプチうんちく

普段私たちが口にする落花生は、収穫後に乾燥・焙煎されたカリッと香ばしいものが主流です。しかし、秋(9月下旬〜10月頃)の収穫期に店頭に並ぶ「生落花生」は、水分をたっぷり含んだ掘りたての状態。

非常に傷みやすく日持ちしないため、かつては産地近郊でしか食べられなかった贅沢な秋の味覚です。じっくり火を通すと、ナッツというより「栗やさつまいも」に近いほくほくの食感と、濃厚な甘みが引き立ちます。

ちなみに、薄皮(渋皮)にはポリフェノールが含まれているので、むかずにそのまま食べるのもおすすめです。

「ほっくり甘い生落花生ご飯」レシピ

分量

4人分

調理時間

25分(浸水・蒸らし時間を除く)

材料

  • 米…2合
  • 生落花生(殻付き)…約150g(殻をむいて約80〜100g)
  • 水…360ml
  • A 白だし…大さじ1
  • A 酒…大さじ1
  • A 塩…小さじ1/2

下準備

  • 米は洗って30分以上浸水させ、しっかりざるにあげて水気を切っておく
  • 生落花生は殻を割り、中の実を取り出す(薄皮はそのままでOK)

作り方

1. 鍋に水気を切った米、水360ml、Aを入れて軽く混ぜ合わせる。

2. 殻をむいた生落花生を米の上にまんべんなく広げるようにのせ、鍋にふたをする。

3. 中火にかけ、沸騰して蒸気が出たらごく弱火にして12分炊く。

4. 火を止めてふたをしたまま10分蒸らし、底からふんわりとさっくり混ぜ合わせる。

※炊飯器の場合は、米と調味料を入れて2合の目盛りまで水を注ぎ、落花生をのせて通常炊飯してください

保存方法

冷蔵:密閉容器に入れて約1〜2日(でんぷんが締まるため、温め直して召し上がってください)

冷凍:温かいうちに1食分ずつラップで平たく包み、粗熱をさましてから冷凍庫で約3週間

おいしく仕上げるコツ

鍋炊きで失敗しないコツは、しっかり浸水させたあと、一度ざるにあげて水気を切り、分量の水と調味料をきっちり計量して加えることです。米がふっくらと炊き上がり、芯が残りにくくなります。

“おきめし”ポイント

落花生の油分で、冷めてもパサつきにくいのがうれしいところ。帰宅時間がバラバラな家族には、1食分ずつ保存しておき、食べる直前にレンジで温め直せば、炊きたてのようなほくほく感が楽しめます。

翌日は、しょうゆ・みりん各大さじ1にごま油小さじ1を混ぜたたれを塗り、トースターやエアフライオーブンで香ばしく焼く「焼きおにぎり」にするのがわが家の定番。子どもたちも奪い合うように食べてくれます。

「生落花生の甘しょっぱい塩バター炒め」レシピ

本来なら30分以上かかる生落花生の下ゆでを、電子レンジで時間短縮。コクのある有塩バターと甘しょっぱいしょうゆだれをからめれば、つい箸がすすむ副菜になります。

分量

2〜3人分

調理時間

15分

材料

  • むき身の生落花生…150g
  • 水…適量(落花生がかぶるくらい)
  • 塩…小さじ1/2
  • 有塩バター…15g
  • A 砂糖…大さじ1
  • A しょうゆ…小さじ1
  • いり黒ごま…お好みで少々

下準備

  • 殻付きの場合は殻をむき、むき身にしておく

作り方

1. 耐熱ボウル(または電子レンジ対応のスチーマー)に生落花生、かぶるくらいの水、塩を入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で5〜6分加熱する。そのまま庫内で3分ほど置いて蒸らし、ざるにあげてしっかり水気を切る。

※かたい場合は1分ずつ追加加熱してください

2. フライパンに有塩バターを入れて中火に熱し、水気を切った落花生を加えて、表面に軽く焼き色がつくまで炒める。

3. Aを加え、全体につやと照りが出るまで汁気を飛ばしながら手早くからめる。

4. 火から下ろして保存容器などに広げて粗熱をさまし、お好みで黒ごまをふる。

保存

冷蔵:清潔な保存容器に入れて約3〜4日

おいしく仕上げるコツ

レンジ加熱後、キッチンペーパーなどでしっかり水気を拭き取ってからバターで炒めると、油はねを抑えつつ、たれがしっかりからみます。バターの塩気と砂糖の甘みのバランスが、落花生の青臭さをやわらげ、旨みを引き立てます。

“おきめし”ポイント&子どもが食べる工夫

バターを使用しているため、冷蔵庫に入れておくと表面が白く固まります。作り置きや「おきめし」で出す際は、食べる直前に電子レンジで軽く温め直してください。じゅわっとバターの香りとコクが戻り、できたてのおいしさを楽しめます。

お菓子のような甘しょっぱい味付けなので、豆が苦手な子どもでもパクパク食べやすく、パパのお酒のおつまみにもぴったりです。

手に入る時期が本当に短い生落花生。スーパーや直売所で見かけたら、ぜひこの時期だけのほくほく食感を食卓で楽しんでみてくださいね。

あやごはんさん

家族の帰宅時間がバラバラでも安心な、冷めてもおいしい“おきめし”レシピを発信中。漬けて焼くだけの簡単仕込みや、おいしく仕上がる温め直し術なども人気。

<Instagram> AYA KUWAHARA|ほっこり“おきめし”で待つ家族ごはん(@aya_gohan49)

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