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住宅ローン「変動金利」年末から年明けにまた上昇へ…切り替えは検討すべき?金利上昇時代の「変動」「固定」後悔しない選び方

  • 2026.10.7
住宅ローン「変動金利」年末から年明けにまた上昇へ…切り替えは検討すべき?金利上昇時代の「変動」「固定」後悔しない選び方
住宅ローン「変動金利」年末から年明けにまた上昇へ…切り替えは検討すべき?金利上昇時代の「変動」「固定」後悔しない選び方

住宅ローンの変動金利に、再び上昇の動きが出ています。

三菱UFJ銀行は2026年9月18日、短期プライムレートの引き上げに伴い、12月1日から住宅ローンの変動金利の基準金利を見直すと発表しました。

「今後も金利は上がる?」「固定金利へ切り替えたほうがいい?」と不安に感じている人もいるのではないでしょうか。

金利上昇が続くなか、住宅ローンとどう向き合えばよいのか見ていきましょう。

住宅ローンの「変動金利」が再び上昇へ。いつから何が変わる?

住宅ローンの「変動金利」が再び上昇へ。いつから何が変わる?
住宅ローンの「変動金利」が再び上昇へ。いつから何が変わる?

日本銀行は2026年6月、政策金利を0.75%程度から1%程度へ引き上げました。

その後、金融機関でも短期プライムレートや住宅ローン金利を引き上げる動きがみられます。

三菱UFJ銀行では、短期プライムレートの引き上げに伴い、12月1日から住宅ローンの変動金利の基準金利を再び見直します。

新しい基準金利は11月30日に発表される予定です。

11月30日以前に借り入れた人の場合、毎月型では2027年2月、年2回型では2027年7月の約定返済分から新しい利率が反映される予定です。

契約内容によって適用時期が異なるため、自分の住宅ローンがいつ見直されるのか確認しておきましょう。

参考:三菱UFJ銀行「【住宅ローン】変動金利の基準金利見直しについて」

変動金利で返済中なら「固定」に切り替えたほうがいい?

変動金利で返済中なら「固定」に切り替えたほうがいい?
変動金利で返済中なら「固定」に切り替えたほうがいい?

金利が上がっても、毎月の返済額がすぐに増えるとは限りません。

金融機関によっては、元利均等返済に「5年ルール」や「125%ルール」が設けられています。

5年ルールでは、金利が上昇しても返済額は原則5年間変わりません。

ただし、返済額に占める利息の割合が増え、元金の減るペースが遅くなる可能性があります。

125%ルールも返済額の急増を抑える仕組みで、金利上昇そのものを抑えるものではありません。

固定金利への切り替えを考える際は、現在の金利だけでなく、ローン残高や残りの返済期間、金利がさらに上がった場合でも返済を続けられるかを確認しましょう。

他行への借り換えでは諸費用が発生する場合もあるため、切り替え後の返済額や総返済額まで比較することが大切です。

※5年ルール・125%ルールの有無や適用条件は、金融機関や契約内容、返済方式などによって異なります。

参考:三菱UFJ銀行「住宅ローンの5年ルール・125%ルールとは?変動金利の仕組みや注意点を解説」

金利上昇時代、「変動」「固定」で後悔しない選び方

金利上昇時代、「変動」「固定」で後悔しない選び方
金利上昇時代、「変動」「固定」で後悔しない選び方

変動金利は、固定金利と比べて借入時の金利が低く設定される傾向がある一方、金利上昇によって将来の返済負担が増える可能性があります。

固定金利は金利上昇の影響を受けにくく、返済計画を立てやすいものの、一般的に変動金利より借入時の金利は高めです。

たとえば、金利が上昇して返済額が増えても家計に余裕がある人や、繰り上げ返済によって早めに元金を減らせる人は、変動金利を検討しやすいでしょう。

一方、教育費など今後大きな支出を予定している人や、毎月の返済額をできるだけ安定させたい人は、固定金利も選択肢になります。

どちらが有利かは、今後の金利動向だけで決まるものではありません。

「金利の低さを重視するのか」「返済額が変わらない安心感を重視するのか」など、住宅ローンに何を求めるかを整理して選ぶことが大切です。

まとめ

住宅ローンの変動金利は上昇傾向にあり、三菱UFJ銀行では2026年12月に再び基準金利が見直されます。

ただし、金利が上がったからといって、すぐに固定金利へ切り替えるのが正解とは限りません。

まずは現在の契約内容やローン残高、家計の余力を確認し、金利がさらに上昇した場合でも無理なく返済できるかを考えてみましょう。

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品や金利タイプを推奨するものではありません。

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