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「おなかの中でどんどん膨らんで」ジュディ・オング、卵巣嚢腫が「キャベツの大きさに」30代での大病を明かす

  • 2026.9.12
徹子の部屋
ABEMA TIMES

歌手のジュディ・オングが、36歳で大病を患い長期療養した経験を振り返った。

【映像】大病をした30代の頃

ジュディは、9月8日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演。今年で60周年となる歌手生活を振り返った。

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父の仕事の都合で3歳で来日し、子役としてブレイク後、16歳で歌手デビューしたジュディ。29歳で歌った『魅せられて』が大ヒットし順風満帆だった30代の頃、突然の病で長期療養を余儀なくされたことを明かした。

黒柳から「36歳の時に大病をなさいました」と振られると、ジュディは「忙しかったのがずっと続いて、それで倒れちゃったんですね」と回想した。

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病名は卵巣嚢腫(のうしゅ)。「そんなのにかかると思ってませんでしたので。ただもう貧血があって、それで腹痛で倒れて。で、病院に運ばれて」と当時の状況を説明。それでも「その日でも私、頑張って舞台に、鎮痛したら舞台乗ったんです」とプロ意識を見せたという。

しかし東京に戻ると大学病院への入院が決定。「お腹の中で、卵巣がどんどんどんどん膨らんで大きくなって。結局手術をしたんですけども、キャベツの大きさに…こんなですよ!」と手で大きさを表しながら振り返り、「それを潰して、中の液体を出して小さくして出したって先生おっしゃってた」と告白した。

さらに、過去に受けた盲腸手術の影響で「腸の癒着」もあったと言い、「1回空気に触れると、腸って癒着するらしいんですね。だからその癒着があって、それを剥がすのが大変で大手術になった」と説明した。

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病院で長期間過ごすことになり、「悔しかったんですよ、実を言うと」と吐露したジュディ。当時、番組のテーマソングやドラマの主演なども決まっていたが、「それができなかったんです。だからテレビつけると、音楽は流れてるけど私はいない。テレビつけると『あの役、私だったんだ』と思って悔しくて。『なんで、なんで』と、ものすごい毎日悔しくて」と、当時の葛藤を言葉にした。

そんな思いを抱えていたジュディだが、やがて医療従事者の温かい姿勢に触れて心が変化したという。「お医者様が『おはよう!』って。看護婦さんが『あ、熱がないといいわね。あ、ないわね、夕方もないといいわね』ってニコニコしてね。出て行く時のそのカーテンがシャッと音がしたんですけど、その時泣きました。感謝でした」と語った。

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毎日見舞いに訪れる両親の存在や、ファンから届いた千羽鶴などにも支えられ、「グレーにしか見えなかった空が『青いんだ』って」 「『ああ、私は何を考えてたんだろう』って」と塞いでいた心が晴れていくのを感じた。

「『ありがとうございます』って。あの時に『元気になったら人の役に立てる人間になりたい』って、そう思いました」としみじみ振り返り、黒柳も深く共感し頷いていた。
(『徹子の部屋』より)

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