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「生きてる?」姉から届く雑なメッセージ。冗談では済ませられなくなった私が取った行動

  • 2026.9.13
「生きてる?」姉から届く雑なメッセージ。冗談では済ませられなくなった私が取った行動

毎度恒例の無神経なメッセージ

スマートフォンが短く震え、画面にポンとメッセージの通知が浮かび上がります。

送信元の表示は、姉。

ため息をつきながら画面を開くと、そこには予想通り、見慣れた無神経な文字が並んでいました。

『生きてる?』

『生存確認!』

普通なら、「元気にしてる?」「しばらく連絡していなかったからメッセージしてみたよ」といった気遣いのある言葉を選ぶはず。

それなのに、姉から送られてくるのは決まってこの二言です。

そのまま画面を閉じ、数時間放置していると、さらにメッセージが届きます。

『おーい!既読スルー?(笑)』

画面の向こうでヘラヘラと笑う姉の顔が目に浮かび、私の心はスーッと冷えていきます。

都合のいい妹からの卒業

これが一度や二度なら、笑って流せたかもしれません。

しかし、このやり取りは何年も、ずーっと続いているのです。

姉の頭の中では、「妹には何を言っても優しく包み込んでくれる」「どんなに無礼な態度をとっても、最後は必ず受け入れてくれる」という都合のいい妄想が出来上がっているのでしょう。

でも、そんな従順な妹はもう存在しません。

「いい加減、ウンザリ…」

誰もいない部屋で小さく呟き、私はスマートフォンの電源を完全にオフにしました。

今回ばかりは、絶対にメッセージを送らない。そう心に決めたのです。

連絡を完全に断ち切るという、私なりの無言の反抗。

いつか姉が、「妹はもう自分の感情のサンドバッグではない」と気づくまで、この静かなるストライキは終わりません。

都合よく妄想された「優しい妹」の幻影を打ち砕くための、小さくとも確かな一歩。

真っ黒な画面を見つめながら、私はこれまでになく晴れやかな気持ちで、熱い紅茶をゆっくりと口に運びました。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられ50代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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