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「明日休むんですね、シフト表を見ましたよ」出勤のたびに届くメッセージ。だが、私が返さなくなったワケ

  • 2026.8.26

出勤の日になると、決まって連絡が届いた

自由にシフトを組めるアルバイトをしていたときの話です。希望の曜日を出せばたいてい通る職場で、私はその働き方が気に入っていました。

シフト表は休憩室に貼られていて、スタッフなら誰でも見ることができます。誰がいつ働くのか確認すること自体は、珍しいことではありません。

ただ、同じ職場の男性から、私が出勤する日になると決まってメッセージが届くようになりました。職場では必要な連絡を個別にすることもあったため、最初は特に気にしていませんでした。

「今日も仕事ですね。がんばってください!」

「ありがとうございます」と返すと、そこから雑談が続くこともあります。悪い人という印象はなく、親しみを込めて送っているのだろうと思っていました。

ところが、ある日こんなメッセージが届きました。

「明日休むんですね、シフト表を見ましたよ」

確かに翌日は休みでした。

ただ、自分から話していない予定をわざわざ確認され、個人的に伝えられることに、少し居心地の悪さを覚えました。

それからも「今日は遅番ですね」「今週はこの日が休みなんですね」といった連絡が、ときどき届きました。

シフト表を見ることが悪いわけではありません。それでも、勤務予定を細かく見られていると思うと、私はだんだん返信するのが負担になっていきました。

仕事と関係のないメッセージには返さないことにした

本人に強く注意するほどのことなのか、しばらく迷いました。

相手にしてみれば、ただの世間話だったのかもしれません。

そこで私は、仕事に必要な連絡にはこれまでどおり返し、それ以外のメッセージには返事をしないことにしました。

数日後、職場で顔を合わせたとき、男性から少し不思議そうに聞かれました。

「最近、メッセージ届いてます?」

私は少し迷ってから答えました。

「届いてます。仕事の連絡だったら返しますね」

男性は一瞬きょとんとしましたが、「ああ、分かりました」とだけ言いました。それ以上、理由を聞かれることはありませんでした。

それから、勤務日についての個人的なメッセージは少しずつ減っていきました。職場では今までと同じように挨拶をし、必要なことがあれば普通に話しています。

相手に悪気があったのかどうかは、今も分かりません。ただ、同じ言動でも、気にならない人もいれば負担に感じる人もいます。

無理に笑って返事を続けるより、自分が落ち着いて働ける距離を決めてよかったと思っています。今では出勤前にメッセージを気にすることもなくなりました。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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