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「この支払い、いつ使った?」身に覚えのないスマホ決済を見つけるために確認したい項目とは

  • 2026.8.13
「この支払い、いつ使った?」身に覚えのないスマホ決済を見つけるために確認したい項目とは

コンビニや飲食店、ネットショッピングなど、日常のさまざまな場面で使えるスマホ決済。

利用する機会が増えるほど、「この支払い、本当に自分がしたもの?」と履歴を見て不安になることもあるでしょう。

身に覚えのない利用に早く気づくためには、スマホ決済アプリだけでなく、連携しているクレジットカードなどの明細や、アカウントの利用状況も確認することが大切です。

不審な支払いがないか確認するときに、チェックしておきたいポイントを見ていきましょう。

まずはスマホ決済アプリの利用履歴を確認する

最初に確認したいのが、普段使っているスマホ決済アプリの利用履歴です。

多くの決済サービスでは、アプリから過去の支払いや取引内容を確認できます。

たとえばPayPayでは「取引履歴」から支払いなどの記録を確認でき、取引を選択すると詳細を確認できます。

d払いでも、アプリの「利用履歴」から決済日時や利用した店舗、金額、支払い方法などを確認できます。

Apple Payを利用している場合は、iPhoneの「ウォレット」でカードを選択すると、最近の利用明細を確認できます。

金額だけを見るのではなく、利用日時や店舗名なども確認し、自分が行った支払いか一件ずつ見ていきましょう。

ただし、履歴に覚えのない店舗名が表示されているからといって、必ずしも不正利用とは限りません。実際に利用した店舗とは異なる名称で明細に表示される場合もあるため、日時や金額などもあわせて確認することが大切です。

連携しているクレジットカードなどの明細も見る

スマホ決済アプリの履歴に問題がなかったとしても、それだけで確認を終えないようにしましょう。

クレジットカードをスマホ決済の支払い元に設定している場合は、カード会社の利用明細も確認しておくと安心です。

サービスによっては、アプリ内の履歴とカード会社側の明細で、表示される内容や反映されるタイミングが異なる場合があります。

たとえばd払いでは、d払いアプリに表示されるdカードの利用履歴と、dカードサイトやdカードアプリの利用明細で、表示対象や反映のタイミングが異なる場合があります。

Apple Payでも、ウォレットに表示される明細にApple Payでの支払いだけでなく、実物のカードを使った利用がまとめて表示される場合があります。

正確な請求内容を確認したい場合は、決済アプリだけで判断せず、カード発行会社などが提供する利用明細も確認しましょう。

見覚えのない端末からログインされていないか確認する

支払い履歴とあわせて、アカウントに不審な端末が登録されていないか確認することも重要です。

第三者にアカウントへログインされている場合、まだ身に覚えのない決済が発生していなくても、早めに対処した方がよいケースがあります。

たとえばPayPayでは、「アカウント」から「セキュリティとプライバシー」を開き、「端末の管理」から認証済みの端末を確認できます。

普段利用していない新しい端末からログインされた場合には、アプリやプッシュ通知、登録済みのメールアドレスなどに通知される仕組みもあります。

自分が使った覚えのない端末やログイン通知を見つけた場合は放置せず、各サービスの公式案内に従って端末のログアウトやパスワード変更などを行いましょう。

身に覚えのない支払いを見つけたら早めに確認する

利用履歴やカードの明細を確認して、どうしても身に覚えのない支払いが見つかった場合は、利用している決済サービスやカード会社へ早めに問い合わせましょう。

決済サービスによっては、第三者による不正利用に対する補償制度が設けられています。

PayPayでは、第三者による心当たりのない請求について、一定の条件を満たした場合に補償を申請できる制度があります。

楽天ペイでも、スマートフォンの紛失や盗難時の利用停止手続き、不正利用被害に対する補償制度を案内しています。

d払いでも、身に覚えのない決済があった場合の問い合わせ窓口や、不正利用に対する補償制度が用意されています。

ただし、補償の対象や申請期限、必要な手続きなどはサービスごとに異なります。

「少額だから」とそのままにせず、不審に感じた場合は公式の問い合わせ窓口から確認してください。

「不正利用のお知らせ」というSMSやメールにも注意する

「不正利用が確認されました」「アカウントを停止します」などと書かれたSMSやメールが届くこともあります。

しかし、その通知自体が決済サービスを装ったフィッシング詐欺の場合もあるため注意が必要です。

メッセージに記載されたURLをすぐに開き、IDやパスワード、カード情報などを入力するのは避けましょう。

利用状況を確認するときは、SMSやメール内のリンクではなく、普段使っている公式アプリを自分で起動するか、公式サイトからアクセスする方法が安全です。

通知が本物か判断できない場合も、各サービスが公式に案内している問い合わせ先を利用しましょう。

まとめ

スマホ決済で身に覚えのない利用がないか確認するときは、まず決済アプリの利用履歴をチェックしましょう。

さらに、連携しているクレジットカードなどの明細や、アカウントに登録されている端末もあわせて確認することがポイントです。

不審な決済や見覚えのないログインを発見した場合は、そのまま様子を見ず、パスワード変更や端末のログアウト、決済事業者やカード会社への問い合わせなど、公式案内に従って対応してください。

また、「不正利用のお知らせ」を装った偽SMSやメールにも注意し、確認するときはメッセージ内のリンクではなく公式アプリなどからアクセスしましょう。

※利用履歴の確認方法や表示内容、補償の条件、利用停止の手続きなどは、決済サービスや利用しているカードによって異なります。必ず最新の公式案内を確認してください。

 

参考:PayPay ヘルプ「取引履歴について」

参考:PayPay ヘルプ「端末の管理機能について」

参考:PayPay ヘルプ「不正利用に伴う補償申請について」

参考:PayPay ヘルプ「PayPayをかたるフィッシングメールについて」

参考:d払い「利用履歴の確認」

参考:d払い「d払いの安全への取組み」

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