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「ドングリ6個も入るんだ!」ほっぺたパンパンのエゾシマリス【写真5枚・北海道のかわいい動物たち①】

  • 2026.8.4

今週もインスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクトに寄せられた、みなさまからのお写真をご紹介します。(2026年7月27日〜7月31日ピックアップ分・前編)

昼は「毛玉」…夜は「森の名ハンター」

Sitakke
Sitakke
撮影:@masakame21さん

フクロウの仲間「オオコノハズク」の3きょうだいです。
体長は20センチメートルちょっと。
目を閉じていると、まるで「毛玉」のように見えてしまうほどモフモフです。

夜行性なので、昼間はほとんど目を閉じて眠っていますが、目を開けるとオレンジ色や時には真っ赤にも見える、とても美しい瞳の持ち主なんです。
3羽それぞれ表情が違っていて、とてもかわいらしいですね。

日中の姿からは想像しにくいのですが、日が暮れると活発に動き始め、虫やカエルなどを捕らえる優秀なハンターへと変身します。
昼は愛らしい「毛玉」、夜は「森の名ハンター」。
そのギャップもオオコノハズクの大きな魅力です。

ヒナたち「うひゃ〜っ!」容赦なき「交代タイム」

Sitakke
Sitakke
撮影:@taso.ayaさん

「カンムリカイツブリ」という名前の水鳥です。
水辺につくった巣で子育ての真っ最中…メスとオスが、ヒナのお世話係をバトンタッチしようとした瞬間に、その悲劇は起こってしまったのでした。

このお写真のキャプションにも「容赦なき、交代タイム」とありました。
それまで巣を守っていた親鳥(1枚目左側)が、エサ探しから戻って来たパートナー(1枚目右側)の姿を見つけて、「さあ、交代の時間ね!」と勢いよく立ち上がったのでしょう。

よく見るとヒナが2羽、まさに「ぶっ飛ばされて」しまって、ひっくり返り白いお腹を見せています。
「うひゃ〜っ!」という「悲鳴」が聞こえてきそう!
何度も転んでひっくり返って…ヒナたちはたくましく育っていくのでしょうね。

ドングリ6個も入るんだ!

Sitakke
撮影:@kazyidaさん

ほっぺたがはちきれそうなくらいパンパン!
いったい何が入っているのでしょうね?
体はそれほど大きくない「エゾシマリス」ですが、「ほお袋」には、片方だけでもドングリが3つ、両方で6つ入るのを見たことがあり、とても驚きました。

ところがある文献には、それをはるかに上回るような記述がありました。
なんと「シマリスのほお袋は、最大にふくらむと、体と同じくらいの大きさになる」のだとか。
さすがにそこまで大きくなるのでしょうか…。
ちょっと信じられないような話ですよね。

ほっぺたがパンパンのエゾシマリスには、本当に癒やされます。
一度でいいから、このふくらんだほっぺたを、そっと指でツンツンしてみたいですねー。

***

後編の記事では
・エゾシマリス「ひっくり返っちゃった」
・ただいま「雪の妖精」に変身中!
の写真をお届けします。

◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラム やSitakkeの記事で発信中

◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。

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