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店員「商品なんですけど…」2歳児が売り物のスーツケースで遊び出し?→その後、母親の“対応”に唖然「いかに危険か理解して」

  • 2026.9.16
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

買い物に出かけた際は、幼い我が子の行動に目を光らせる必要があります。特に、重さや大きさのある商品が並ぶ店舗では、ちょっとした不注意が怪我や商品の破損につながることも少なくありません。

今回は、40代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた、「店内でスーツケースを遊び道具にする子どもと、それを放置する親の対応」に関するエピソードについて紹介します。

スーツケースを巡るヒヤリ体験

私が働いているお店は、バッグやお財布だけでなく、スーツケースも扱っています。

ある日、2歳くらいの子どもとお母さん、おばあちゃんが来店されました。子どもは自分の身長と同じくらいのスーツケースを見つけ、押しながら店内を歩き回っていました。

お母さんとおばあちゃんはバッグ選びに夢中なようで、子どもの行動をまったく注意しません。

私は、スーツケースが倒れて子どもが怪我をしたらどうしよう、あちこちぶつけてスーツケースに傷がついたらどうしよう、とずっとヒヤヒヤしていましたが、見守るしかありませんでした。

私の視線に気づいたのか、お母さんは子どものそばに来ました。

スーツケースを取り上げて注意するのかと思ったのですが、何も言わずににこにこして後ろをついていくだけ。

いやいや、そのスーツケースは商品なんですけど…?傷がついたらどうするの?子どもが怪我したらどうするの?と心の中で思いながらも、店員である私は何も言えませんでした。

結局、お母さんはため息をつきながら子どもからスーツケースを離し、子どもに何も言わず、私たちにも何も言わずにそのまま帰って行きました。

子どもはスーツケースを取り上げられたことに大泣きしていました。

幸い子どもに怪我はなく、スーツケースは無傷でした。しかし、この出来事を通じて、スーツケースを遊び道具にする行為がいかに危険か、もっと親に理解してほしいと強く感じました。

子どもと商品の安全は親の責任

店内での子どもの思わぬ行動に対し、店員側が立場上注意しづらくヒヤヒヤと見守るしか無かったという、強い困惑と不安が残ってしまった出来事でした。

保護者側としても、「買い物に夢中で注意が逸れてしまっていた」「大きなスーツケースを押し歩く我が子の姿を微笑ましく見失わずに見ていただけ」といった意識や、危険性の認識にズレがあったのかもしれません。

しかし、売り場に並ぶ商品は売り物であり、倒れてお子さん自身が怪我をしたり商品に傷がついたりするリスクを考慮すると、店舗側や周囲に与える不安は決して小さくありません。

また、お客様への配慮から強く注意できずに思い悩むスタッフの心理にも寄り添う必要があります。

商業施設や店舗は、多様な人々が共有する公共の空間です。

誰もが安全で快適に買い物を楽しむためには、保護者が責任を持って子どもの行動を見守る意識を持つことはもちろん、店側も安全を最優先に優しく声をかけられる環境や案内基準を整えるなど、お互いの立場を尊重した配慮が求められるのではないでしょうか。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月26日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:40代女性・会社員


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