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ご近所さん「うちも欲しいから貸して」新品のトースターを貸すよう迫られ…貸した後の“配慮のない一言”に「図々しいのでは」

  • 2026.9.13
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

ご近所さんとのちょっとした世間話は、地域の良好な関係を保つために大切なコミュニケーションですが、何気ない会話の流れから思わぬお願いをされたり、相手のペースに巻き込まれて対応に困ってしまったりした経験はありませんか?

特に生活家電など衛生面が気になる私物の貸し借りや、プライベートな空間への立ち入りといった境界線は人によって感覚が異なるため、悪気のない不躾な言動に戸惑いやモヤモヤを抱えてしまうこともあるようです。

今回のエピソードは、40代女性のAさん(仮名)が、ご近所さんとのやり取りで経験した出来事です。

スーパーで近所に住む女性と立ち話をしていたAさん。思いがけないお願いをされ、戸惑ってしまったといいます。

「一度貸してほしい」と言われ…

ある日、Aさんはスーパーで近所に住む女性と偶然会い、立ち話をしていました。

そのなかで、最近新しいトースターを購入したことが話題に。

Aさんが「ちょっと高かったけどおいしく焼けて、とてもよかった」と話すと、女性から、

「うちも欲しいから、一度貸してほしい」

と言われたそうです。

Aさんが購入したトースターは、決して安いものではありません。購入前に一度試してみたいという気持ちは理解できたものの、普段から食品を入れて使用している家電を貸すことには抵抗がありました。

そこで、「パンくずなどもついているため貸すのは難しい」と断ろうとすると、女性は、

「減るもんじゃないし、うちは気にしないから!」

と返してきたといいます。

その言葉に、Aさんは「いくらご近所さんとはいえ、ちょっと図々しいのでは……」と感じました。

それでも相手の勢いに押されてしまい、

「このあと、うちに来てお茶をしながら焼いてみるのであれば」

と伝え、自宅で試してもらうことにしました。

トースターでパンを焼いてみると…

Aさんの自宅を訪れた女性のために、実際にトースターを使ってパンを焼き、食べてもらいました。

すると女性から返ってきたのは、

「うーん、思ってたより、うちの2,000円のトースターと変わらないわ!」

という言葉でした。

笑いながらそう話す女性に、Aさんは思わずムッとしてしまったそうです。

さらに女性が家の中をきょろきょろと見回している様子も気になり、一連の言動に居心地の悪さを感じたAさんは、

「もう二度とうちには呼ばない」

と心に決めたそうです。

親しい間柄でも距離感を大切に

家電の貸し出しという不躾なお願いから自宅での試食対応、さらには配慮に欠ける感想や自宅内での視線にまで見舞われ、大きな徒労感と後味の悪さが残ってしまった出来事でした。

相手の女性側としては、ご近所の気やすさから「購入前に試してみたい」「率直な感想を伝えただけ」という悪気のない軽い気持ちだったのかもしれません。

しかし、食品を扱う家電の貸し出しという無理なお願いを受け入れ、お茶まで出してもらった立場でありながら、相手のこだわりや買い物を蔑むような発言をしてしまっては、Aさんが失礼だと感じて距離を置きたくなるのも無理のないことです。

顔を合わせる機会の多いご近所同士だからこそ、「親しき仲にも礼儀あり」という言葉の通り、相手の生活スペースや所有物に対する最低限のマナーが欠かせません。

お互いが嫌な思いをせず心地よい関係性を長く保つためにも、相手の立場に立った配慮と、踏み込みすぎない適切な距離感を大切にしたいものですね。


アンケート実施日: 2026年9月10日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代女性・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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