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愛犬のためにしていることが逆効果!?5歳から知っておきたい老化のサインと「過保護にしない」コツ

  • 2026.7.11

愛犬のためにしていることが逆効果!?5歳から知っておきたい老化のサインと「過保護にしない」コツ

犬にとって5歳とは、人間でいう30代後半~40代前半。まだまだ元気な年齢ですが、心や体には少しずつ変化が現れ始めます。そこで今回は、愛犬が“ワン生後半”を健やかに、そして幸せに過ごすために知っておきたいことをご紹介。新刊『愛犬が5歳を過ぎたら知りたいことが全部のってる本』から、見逃したくない「老化のサイン」をお届けします。

愛犬の老いに対して過保護にならないこと

老いは避けられないもの。飼い主さんの心構えが重要

適切なアンチエイジングを行ったとしても、生き物である限り、どうしても老いは避けられません。愛犬がシニアになったとき、飼い主さんはどうすればいいのか。これも犬が若いうちから心構えをしておくといいでしょう。

シニアになると、どうしても身体的・感覚的な衰えが出てきます。今までできていたことができなくなって、それが精神的ないらだちやストレスにつながることがあります。このあとに、一般的な犬の老化サインを載せました。ぜひ今の状態をチェックしてみてください。

過保護になるとかえって老化を早めることに

飼い主さんに注意してほしいのは、過保護にならないことです。例えば、年をとって危険だからといって犬の楽しみや興味をすべて奪うと、犬のモチベーションが下がります。人間でも趣味や仕事がなくなると認知症が進みやすいといわれますが、犬にもいえることです。

もし老化が進んでもフォローや対応を考えつつ、できるだけ犬の楽しみや好奇心を奪わないで暮らせるよう、飼い主さんが心がけてあげましょう。そしてシニア犬ならではの、かわいらしさを愛でてあげてください。

老化のサイン

□皮膚がたるんできた
□目が白く濁ってきた
□顔まわりに白髪が生えてきた
□毛づやが悪くなった
□お尻が小さくなった

シニアになると足腰が弱り、筋肉量が減少します。そのため若い頃に比べると下半身、とくにお尻が小さくなって見えます。上から見るとわかりやすいです。

行動

□歩くスピードが遅くなる
□散歩中に立ち止まる
□歩き方が変わる、 足を引きずる
□コマンドに反応しなくなる

頻繁に立ち止まる場合、筋力が低下したり、足や腰に痛みがあったりして歩きたくないのかもしれません。便秘など、おなかに異常がある可能性もあります。

性格

□怒りっぽくなる
□神経質になる
□無気力になる

今まで好きだった遊びをしない、おもちゃに反応しないなど無気力、無反応になることもあります。声かけになかなか反応しないことも増えてきます。

排泄

□おしっこの回数、色、 においが変化する
□うんちの回数、色、におい、かたさが変化する

おしっこがオレンジや赤っぽい・無色、うんちが赤い・黒っぽい場合は血尿や血便、病気の可能性が考えられます。泌尿器・消化器系に異常がある可能性が高いです。すぐに動物病院を受診しましょう。

マンガ・イラスト/ねこまき(ミューズワーク)

※この記事は『愛犬が5歳を過ぎたら知りたいことが全部のってる本』(主婦の友社編)の内容を、ウェブ記事用に再構成したものです。

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