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デンマークのイケメンロイヤル、ニコライ元王子が胸中を激白 称号剥奪から3年半、現在の本音

  • 2026.6.23
Wendell Teodoro / Getty Images

デンマークのマグレーテ女王の孫で、現在はモデルとして活動するモンペザ伯爵ニコライが、王子の称号を剥奪されたことについての心境を初めて公に明かした。6月22日(現地時間)、HOLA!誌などが報じている。

Vittorio Zunino Celotto / Getty Images

今回の告白は、ニコライ伯爵の半生とモデルとしてのキャリアを追った全4部の新しいドキュメンタリー番組『Nikolai』のなかで明かされたもの。現時点で同メディアの報道内にドキュメンタリーの具体的な配信・放送開始日についての明記はないが、番組内で本人が語った詳細なインタビュー内容が先行して報じられている。

デンマーク王室では2023年1月1日、当時の君主であったマグレーテ女王の決定により、次男ヨアキム王子の子どもたち4人から王子および王女の称号が剥奪された。4人はモンペザ伯爵および伯爵夫人へと地位が変更され、この突然の決定は当時、王室内の関係悪化や世論の反発を招き、大きな波紋を広げた。

Patrick van Katwijk / Getty Images

番組内でニコライ伯爵はデンマーク語でカメラに向かい、「私の人生も、かつて果たしていた役割も変わった。私自身のあずかり知らないところで決定が下されたわけであり、当然ながら決して気持ちのいいものではなかった」と回想し、この決定を一種の「追放」のようであったと表現した。

一方で、「どこにいてどんな状況であっても、私は常にデンマークとデンマークの人々、そしてその価値観の代表者である」とも語っている。また、「将来的には自由が増えるだろうが、以前も制限されていると感じたことはない。現在の状況の中で自分の道を模索している」と述べ、前向きな姿勢を示した。

また、同番組ではニコライ伯爵がモデル&ファッション業界に入った経緯についても触れている。彼が所属するモデル事務所のディレクターが、ニコライ伯爵が10歳の頃に彼の母親であるアレクサンドラ元妃と飛行機内で出会ったことがきっかけで彼に注目したという。デビュー後も、父ヨアキム王子が事務所に頻繁に電話を入れ、活動の境界線が守られているかを確認するなど、両親が息子のプライバシー保護のために細心の注意を払っていた事実も明かされている。

前女王の退位に伴い、現在は伯父のフレデリック10世が国王に即位している。称号はく奪による関係悪化も噂されたが、2025年の国王の誕生日にニコライ伯爵ら兄弟へダンネブロ勲章大十字章が授与されるなど、実際の関係は今も良好なようだ。

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