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爽やかな口当たりのスープ。「ガスパーショ」のレシピ

  • 2026.6.13
撮影=sono(mame)
メロンの甘い風味がアクセント

旬の食材を生かして、これからの"新定番"を料理家とともに考える連載。今回、レシピをご提案いただいたのは、柴田奈津実さんです。

フードコーディネーターの助手の仕事を続けていた20代中ごろ、ポルトガル料理に出合ってその魅力に目覚めた柴田さん。2012年から毎年当地を訪れ、8年前には1年間滞在して郷土料理を学びました。

今回は、魚介を上手に扱うポルトガル料理のなかからあじやいわし、たこなどを使ったレシピをセレクト。「魚介の料理はいつも同じレパートリーになりがちと生徒さんから聞くので、変化を加えてほしい」。いずれも素朴でシンプル、どこかほっとさせてくれる味わいです。

今回はそのなかから「ガスパーショ」をご紹介します。

今月の料理家 柴田奈津実さん

2|ガスパーショ

固くなったパンを活用し、体を冷やすために生まれた冷製スープ。メロンを入れるのは、「教えてくれた家にきゅうりがなく、庭のメロンを取ってきて作ってくれたから」と柴田さん。 ほのかな甘さが全体の味わいを調えてくれます。

撮影=sono(mame)
材料(2人分)

トマト(完熟) 200g
玉ねぎ 1/8個
にんにく 1/2かけ
メロン(中) 1/8個
バゲット 50g
水(冷やしたもの) 500ml
オリーブオイル 大さじ2
ワインビネガー 大さじ2
粗塩、オレガノ(ドライ) 各適量
オリーブオイル 適量

作り方

1.トマトは湯むきし、横半分に切って種を除き、1センチ角に切る。玉ねぎはみじん切りにし、冷水にしばらくさらしてから水気をしっかりと切る。にんにくはみじん切り、メロンは皮と種を除き1センチ角に切る。バゲットは1センチ角に切る。

2.ボウルに1のトマト、玉ねぎ、にんにく、メロンとオリーブオイル大さじ2、ワインビネガー、粗塩、指先でもんだオレガノを入れて混ぜ、冷蔵庫で1時間ほど冷やしておく。

3.2を器に盛り、冷水、粗塩を加え、バゲットを散らし、オリーブオイルを適量をかける。

撮影=sono〔mame〕

{ひと手間}
オレガノは指先でもんでから加えると、香りがしっかりと出ます。

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撮影=sono(mame)

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撮影=sono(mame)

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撮影=sono(mame)

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撮影=sono(mame)

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撮影=sono(mame)

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撮影=sono(mame)

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撮影=sono(mame)


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レシピを考案くださったのは……

柴田奈津実
しばたなつみ●静岡県生まれ。フードコーディネーターを経てポルトガルに渡り各地のレストランや家庭の台所で料理を学ぶ。現在、ケータリング、料理教室他で活動中。日本ポルトガル協会常任講師。

撮影=sono(mame) 編集・文=平田剛三(婦人画報編集部)

『婦人画報』2026年7月号より

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