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「アスパラガスはゆでないで」 元調理師が教える『極上ホイル蒸し』が絶品

  • 2026.5.25

「旬のアスパラガスをおいしく食べたい。でも、お湯を沸かしてゆでるのが面倒…」

このように思っている人に、ぜひ試してほしい裏ワザがあります。

実は、アルミホイルに包んでトースターやグリルで焼くだけで、ゆでるよりもずっと濃い甘みを楽しめるのだそうです。

元調理師の沖多恵子さんに、アスパラガスの旨味と香りを完全に閉じ込める『極上ホイル蒸し』の作り方を教えてもらいました。

ゆでるより『蒸し焼き』がよい理由

アスパラガスのシャキシャキとした食感と瑞々しさを生かすには、アルミホイルの使い方が鍵となります。沖さんにそのメリットを聞いてみました。

沖さん:

お湯でゆでると、どうしても旨味や栄養が外に逃げ出してしまいます
アルミホイルで密閉して蒸し焼きにすれば、アスパラガス自身の水分で蒸し上がるので、驚くほどホクホクでジューシーに仕上がります。
洗い物が出ないのも、忙しい時には嬉しいポイントですよ。

画像提供:沖多恵子

『アスパラガスの極上ホイル蒸し』の作り方

材料はとてもシンプルですが、『最後の1分』に、おいしさの秘密があります。

早速作り方を見ていきましょう。

材料

【材料(2人分)】

・アスパラガス 5〜6本

・オリーブオイル 少々

・塩 少々

・黒コショウ 少々

1.アスパラガスの下準備

アスパラガスは根元の硬い部分を切り落とし、長さを半分に切ります。

画像提供:沖多恵子

2.アルミホイルに並べて味つけ

広げたアルミホイルの上にアスパラガスを重ならないように並べ、オリーブオイル、塩、黒コショウを振りかけましょう

画像提供:沖多恵子/p>

3.ホイルを包んで加熱する

ホイルをふんわりと包み込み、隙間がないように密閉します。

トースターまたは魚焼きグリルに入れ、10〜15分ほど蒸し焼きにしてください。

画像提供:沖多恵子

4.仕上げに焼き色をつける

ここがプロの技です。加熱が終わる直前に一度ホイルを少しだけ開け、そのまま1〜2分追加で焼きましょう

最後にホイルを開けて少しだけ焼くことで、水分が適度に飛び、香ばしさが格段にアップします。

一口かじれば、中から熱々の旨味がじゅわっとあふれ出しますよ

画像提供:沖多恵子

旬の香りがあふれ出す、至福の一皿

特別な道具は必要なく、アルミホイルで『包んで焼く』だけです。

お好みで粉チーズを振ったり、レモンを絞ったりしてもおいしそうですね。

画像提供:沖多恵子

お湯を沸かしたり、鍋を洗ったりする手間もありません。

旬のアスパラガスが持つ本来のポテンシャルを、最大限に引き出してみてはいかがでしょうか。

[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]

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