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【50代の片付け術】もう迷わない!捨てにくい物をスッキリ手放すコツ

  • 2026.5.17

「捨てられない」「片づけが苦手」でもスッキリ居心地のいい家にするにはコツがあると、片づけのプロ・古堅純子さん。「捨てにくい物」をスッキリ手放すコツを伺いました。

教えてくれた人:古堅純子(ふるかた・じゅんこ)さん

幸せ住空間セラピスト。快適な住空間をつくるコツを提案し多数メディアで活躍。YouTubeチャンネル「週末ビフォーアフター」も大人気。週末ビフォーアフター初のマンガ化「古堅純子の片付け事件簿」(KADOKAWA)が話題。

「思い出の写真」は厳選してコンパクトに

思い出の写真はアルバムになっている場合、数ページごとにお気に入りの写真を1、2点に厳選するなど、数を減らして1冊にまとめるのがおすすめ。または紙焼き写真をデータ化するのも手です。

スマホの専用アプリや器具を使用すれば自分でもできますし、写真業者に依頼すれば1枚数十円でデータにできます。不要になった紙焼き写真は神社や寺で行われるお焚き上げ供養を利用するか、一般ごみとして処分しましょう。

「カメラ、スマホ」はデータ消去を確実に

昔使っていたデジタルカメラやビデオカメラ、携帯電話、パソコンなどを処分するとき、残っているデータから個人情報が漏れることが心配です。デジタル関連商品専門の処分業者や、買い取りショップは、配送費用などがかかる場合がありますが、データ消去を無料で実施してくれるところもあり安心です。

また、デジタルカメラやビデオカメラの場合は、自己責任でデータ消去を行えば、多くの自治体で回収を実施しています。

「使い切れなかった外国の硬貨」は寄付できます

引き出しの奥から出てきた外国のコインや紙幣。両替するほどの額でもなければ、中にはどこの国かわからないものも。有効に手放すためには、ユニセフの「外国コイン募金」がおすすめ。

募金箱は各空港の税関検査場内の他、三井住友銀行やJTBグループの支店や店舗などにも設置されているので、最寄りの店舗にお問い合わせの上、店頭に直接持っていき寄付することも可能です。

親の遺品や独立した子どもの荷物は思い出を残して物は捨てる

亡くなった親が遺した物、子ども部屋に残された思い出の品々は処分しづらいもの。遺品整理は親の供養だと思って、「思い出を残し、物は捨てる」こと。高価な物は親族に確認して形見分けしましょう。

また、独立した子どもの物は、本人に確かめてから処分するか、または本人に整理をしてもらうのも手です。本人がすぐに整理できない場合は、ダンボールに入れて期限を決めて保管しておくか、そのまま本人に送りましょう。

ぬいぐるみや人形は供養してもらうと心がラクに

孫のためにと親が用意してくれた節句人形や子どもが大好きだったぬいぐるみなど、ごみとして処分するのを避けたい場合は、人形供養を行っているお寺や神社に持ち込むのがおすすめ。

また、ボランティア団体や保育園、老人ホームなどの施設が必要としている場合があるので、状態がよければ寄付することも可能です。最寄りの施設を調べて募集をしているか確認してみましょう。

取材・文=三橋桃子、塚本由香(ともにハルメク編集部)、撮影=栗林成城

※この記事は、雑誌「ハルメク」2024年11月号を再編集しています。
※HALMEK upの人気記事を再編集したものです。

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