1. トップ
  2. スポーツ
  3. ミスを激減させるスイングを解説!キレイに飛ばすコツは「クラブの…」

ミスを激減させるスイングを解説!キレイに飛ばすコツは「クラブの…」

  • 2026.5.17

杉原拓プロが、ビギナーから上級者までスピーディにボールを正確にとらえる方法を教えてくれます!

「重心管理」で振ってみよう

ゴルフに関しての試行錯誤が大好きな杉原拓プロが、ビギナーから中級者、ゴルフ歴が長い人も「共通してスピーディにボールを正確にとらえる方法はないものか」と、幾年も心底考えた末に出た答えがコレ!

ゴルフはクラブを振るものだが、その構造が特殊なために、ボールを打ったことがない初心者だけでなく、10年以上の経験がある人でも正しく振れていない場合がある。その問題を解決し、「クラブをうまく振る」ことができれば、ボールを上手にとらえられる。

そのために杉原が着目したのが「クラブの重心」(以下「重心」はすべて「クラブの重心」)で、その重心をアドレスからフォローまで操る。”重心管理”のメソッドを唱えている。重心を管理し続けることで、はじめてクラブを振る人でもすぐにボールをキレイに飛ばせる、アベレージゴルファーはミスショットが激減する。

Q.「重心管理」ってなに?

ミスを激減させるスイングを解説!キレイに飛ばすコツは「クラブの…」
重心位置

A.空中にある“クラブの重心”を管理して振る!

ゴルフクラブは単なる“棒”ではなく、シャフトの延長線上にヘッドがついている。そのためクラブの重心はグリップエンドからヘッドの中心(ヘッド重心)を結んだ線上の"空中"にある。その重心位置を意識、管理しながら振るのが「重心管理」メソッドの核となる。

クラブを指先で支え、地面と平行にする。その指先の下、丸印の位置がクラブの重心(写真右)。その重心をアドレスのときから意識してクラブを動かし続ける(写真左)

「ヘッドを動かす」が大きな弊害

クラブを振るとなると、ヘッドを動かそうとする人が多いが、じつはこれが大きな弊害!とくにクラブの先、トゥを動かしてしまうとフェースと軌道のズレが起こりやすくなってしまう。これを防ぐため杉原は、トゥ側にテープを張ってクラブの先を支点にヒール側を動かし、重心を管理させる自作練習器具を生活に振らせている

重心を持てばクラブは上手に操れる

物体は重心を持てば容易に操れる。それはクラブも同様で重心位置を持てば思ったように振りやすくなる。しかし、それはゴルフでは現実的ではないので、重心を意識して振る”重心管理”で振りやすさを向上させよう

いかがでしたか? 重心を管理しましょう!

レッスン=杉原拓
●すぎはら・たく/1984年生まれ、京都府出身。ジュニア時代から頭角を現し、世界ジュニア選手権に出場。国内競技でもタイトルを獲得。ティーチングプロ資格取得後は、屋内外の練習場やラウンドレッスンをほぼ毎日行ない、2020年に地元京都でOliveGolfSchoolをオープンし、代表を務める。

写真=田中宏幸

元記事で読む
の記事をもっとみる