1. トップ
  2. スポーツ
  3. 大坂なおみ、金色のカスタムルックで全仏オープンに登場! 前日のウエアを再構築したサステナスタイル

大坂なおみ、金色のカスタムルックで全仏オープンに登場! 前日のウエアを再構築したサステナスタイル

  • 2026.6.5
Clive Brunskill / Getty Images

大坂なおみが2026年全仏オープンで、煌びやかなファッションモーメントを披露した。彼女はデザイナーのケヴィン・ジェルマニエとタッグを組み、オーバーサイズの輝くスパンコールが一面に散りばめられた、ゴールドのペプラム付きトラックスーツジャケットと、お揃いのミニドレスを身にまとってコートに姿を現した。腰回りには白いチュールが何層にも重ねられたトレーン付きで、ドラマティックな登場となった。

THOMAS SAMSON / Getty Images

今週、大坂選手はふたつのカスタムルックを着用した。1つ目のルックでは、ナイキのウエアをアップサイクルして作られたブラックのジャケットとロング丈のプリーツスカートを身にまとった。その下には、彼女が再び着用した、ゴールドのミニドレスを着ていた。

Franco Arland / Getty Images
THOMAS SAMSON / Getty Images

デザイナーのケヴィンは、2つ目のルックは1つ目のルックの残布を使って制作されたと明かした。これは、サステナビリティに焦点を当てる同ブランドの姿勢に沿った試みだ。

Clive Brunskill / Getty Images

さらに、ケヴィンの長年のコラボレーターで、大坂選手のキットを製作したパターナー兼仕立職人のディアナ・マルティネスは、次のように明かしている。

「最初のルックはアトリエで制作され、コート上での完璧な動きと構造を実現するために、細部に至るまで細心の注意が払われました。そして最初の試合が終わった後、翌日のために2つ目のアウトフィットを作るというアイデアが生まれたんです」

ディアナは、製作のプロセスをインスタグラムに投稿した。スライドの一枚で、この作品においてチームがインスピレーション源とした、フランスの画家オーギュスト・トゥルムーシュによる絵画『Le Billet(手紙)』(1883年)の写真を公開。その絵画のスナップショットには、バッスルと長いトレーンがあしらわれた、ライトピンクのヴィクトリア朝時代のドレスが描かれている。

マルティネスはこう綴っている。

「私たちは時代のドレスからインスピレーションを得て、マネキン上で直接、シルエットやドレープ、ボリューム感を模索しました。完全なクリエイティブの自由のもと、生地の裁断を取り入れながらルックを構築し始め、わずか6時間でアウトフィット全体を完成させました。最初のアイデアから最終的な結果に至るまで、24時間未満だったんです」

さらに彼女は、大坂のためのこのカプセルコレクションについて、「自分がなぜこれほどまでにモノづくりを愛しているのかを、改めて思い出させてくれるプロジェクトの一つでした」と続けた。

元記事で読む
の記事をもっとみる